こんにちは! 晴です。
僕は『良い住まいは家族を幸せにする』と考えて、本ブログを運営しています。
主には、3LDKマンションのインテリアの考案、仕事上感じたマンションの選び方などをお知らせしているブログです。(※初めての方は下記の記事をクリック下さい)
本日は、最近、我が家で飼い始めた猫様のこと。
まだ、生後3か月(それにしては、でかいなあ・・・)の子猫を迎えたことで、家族中が喜んでいます。
以前、無印良品の「人を駄目にするソファ」と絡めて、「新しい家族が増えた」的な記事を書きましたが、今回、その後記事を書かせていただきます。
猫は愛すべき同居人である
猫は基本的に自由気まま。
日本のペット勢力を2分する犬さんが、上下関係を重んじて家族の一員となろうとするのに対して、猫さんは自由。
かまって欲しいときだけ、「ゴロゴロ」と喉をならし、寄ってきますが、主人が「頭を撫でてやろう」と近づいても、眠たい時や気が乗らない時は完全スルーです。
昔から言われていますが、彼ら猫は、群れで行動する犬族と違って、人ではなく「家」に住むのです。
■窓の外を見る子猫。午前中のルーティーンです。
猫は「家」に住みます
猫は決して人の組織には属さず、飼い主に忠誠心はありませんので、当然、忠犬ハチ公的な美談は起こりようがありません。
猫は、飼い主とペットという「主従関係」ではなく、「信頼関係」で結びついてるんですよね。
猫さんが快適に過ごせるような環境と食事を与え、気分良く家に住んでもらうように、僕ら人間の方が努力する側なのです。
多少の犠牲は払いつつ・・・ですが。
■我が家の黒猫オズ君(オズモンド)。家族中の人気者です。
■寝落ちしそうな子猫。よく見るとガジガジした後が・・・。
■破損の証拠写真
■お弁当を狙う子猫。一度注意を受けて、こちらをじっと見る子猫。
■お気に入りのソファの角。
■ソファの下の写真。ソファーの下地は薄いフェルト生地だったので、猫の格好の遊び場。爪をひっかけ、ソファの中に潜り込んだりした末路です(我が家に来て7日目)。
ケージの置き場問題
さて、マンションで、猫を飼うときに問題になるのが猫のケージとトイレの置き場ですよね。広い部屋ならまだしも、我が家は75㎡の3LDK。
元々、ペット用ケージの置き場スペースなんて、考えていませんでした。
という訳で、ピアノと同様、「困ったら和室」というルールに従って、猫さんの住まいは和室に置かれました。
■和室に置かれる猫用ケージ。
■我が家に住まう子猫。
■トイレも奥ので、2重におしっこを吸収する、おいがこもらないデオトイレを置いてます。
■問題は猫用品。結構、場所をとるので、ちょっと玄関収納への移動を考えてみます。
■ケージ横には空気清浄機を設置。なくても、におい等は気になりませんが、念のためです。
最後に
本日は、我が家に住んでもらっている黒猫オズ君について、記事を書きました。
犬は家族、猫は同居人。
このニュアンスは、猫を飼っている人には、理解いただけるのではないでしょうか?犬は、その忠誠心がカワイイと思い、猫はその存在を眺めているのがカワイイのです。
猫の飼い主は、住環境を整え、栄養のある食事を与え、気分良く猫さんに暮らしてもらうのが基本。
その対価として、その姿を愛でたり、モフモフさせてもらえるのです。
では!
※動画です