あなたは、ホラー映画って観ますか?
僕は、お金を払ってまで、怖い体験をしたい気持ちが理解できませんので、得意ではありません。
ホラー映画の古典は「ゾンビ」や「エクソシスト」、日本では「リング(貞子)」「呪怨」といったところでしょうか。
いちから作り物であるSFX映画だと、それほど恐怖心は起こりませんが、ホラー映画って、日常の中に潜む闇というか、日々の生活に恐怖の異変がおこるというストーリーが「怖い」んですよね。
でも、その恐怖は、普通の家でも体験できるというお話をしてみます。
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こんにちは! 晴です。
僕は『良い住まいは家族を幸せにする』と本気で考えて、本ブログを運営しています。
主には、『3LDKマンションの過ごし方』や『インテリアの紹介』、仕事上感じた『マンションの選び方』や『資産としての考え方』などをお知らせしているブログ(初めての方は下記の記事をクリック下さい)です。
本日は、『ホラーの名作:ゾンビやリングを観なくても、恐怖はそこ(自宅)にあった』の記事を紹介しますので、ご覧ください。
住まいに潜むホラー体験
では、ここで、皆さんにホラー体験をしていただきます。
小さなお子さんをお持ちの方は、特に気を付けてください。かなりの確率でそいつらが姿を現します。
まず、皆さん、メラミンスポンジ(激落ちくん)手にして、ダイニングテーブルを拭いてみてください。
すると現れます。
闇の印、悪魔の痕跡、漆黒の意思・・・。
と、煽りにあおっておりますが、きっとメラミンスポンジが真っ黒になるているはずです。
どうでしょうか?
すぐそこにある危機
小学生をお持ちのご家庭なら、潔癖症でなければ、ほぼ同じ結果になると思います。
メラミンスポンジを黒く汚したのは、鉛筆の黒鉛。
我が家だって、毎食後、布巾で水拭きはしています。
子供が宿題やお絵かきをする度に黒鉛が付着するのですが、水拭きでは落ちません。そして、ぱっと見、分からないのです。
なぜ、こんなに汚れるかと考えてみると、使った鉛筆はもちろん、カバンに入れたノートにも鉛筆の黒鉛が初めからついているのです。
「これは、まずい」と思って、ネットでググると「今の日本の鉛筆は無害」とあったのですが、気になる一文「海外製はわかりませんが」とのただし書きが・・・。
100円SHOPで買った鉛筆なんて、ほぼ中国製だろうなーと想像しながら、次からは国産のものを買ってやろうと決めました。
日常に潜むホラー
日常に潜む闇は鉛筆の黒鉛だけではありません。
・学校から帰ってきた瞬間、ソファーに投げ置かれるランドセル。
・そのままテーブルに置かれる校庭や学校の床に置かれたはずの水筒。
・脱いだ靴下から墜ちる砂粒。そしてそのまま放置される2つの靴下。
・ベッドに飛び込む学校で活発に遊んだであろう上下の洋服。(特にズボン)
・何回言っても、取り除かれないズボンの中のティシュ。(謝って洗濯機を回すと「ちり紙テロ」の完成)
・お風呂に入るとき、必ず裏返っている子供服。(これは僕もですが・・)
日常に潜む闇の正体
さて、日常にひそむ闇の正体はなんでしょうか?
映画エクソシストの正体は「悪魔・悪霊」、リングの正体は「貞子」であったように、住まいの日常に潜むホラーの正体は、最近認知され始めた「名もなき家事」ではないでしょうか?
毎日の生活では、洗濯や掃除、食事の支度や片付け以外のカテゴリーが積み上がっていきます。
これって結構面倒。それをこなしてくれている奥さん(旦那さん)には、本当に感謝しなければなりませんよね。
そして、この日常の潜む闇を振り払うるのは「ありがとう」の一言。大切なのは「感謝の気持ち」なのです。
最後の一言
本日は日常に潜む闇・ホラーについて考えてみました。
日常に潜むホラー=「名もなき家事」。当たり前のように暮らしている僕らの生活もその労力があってこそ維持できるのです。
もう一度言います。「ありがとう」と伝えましょう。それだけで、家が明るくなるのです。
では!
追伸:長男さんと島に遊びにいきました。
■この日は、僕がお弁当をつくりました。
■小島へは渡し船で渡ります。
■遅咲きコスモスが見頃。
■お昼ご飯を食べて
■アスレチックで遊んで、
■ゴルフをやって一日中遊びました。