こんにちは!晴です。
世の中には相反する意味を組み合わせた言葉づかいがあります。
甘辛、ツンデレ、きもかわ。
さて、我が家の長女さん(小5)のお話。
いつもは、片付けないキャラとして本ブログに登場している彼女ですが、ある日の僕との会話です。
長女さん『お父さん、私、一度でいいから、学校で悪いことしてみたいの』
僕「え!?、どんなこと」
長女さん『小学校の廊下を、全力疾走で走ってみたいの』
僕「ん、走ったことないの?」
長女さん『うん、急いでるとき、ちょっとだけ小走りしたことはあるけど・・・。』
長女さん『でも、怒られるから、卒業式の日に走ろうかなあ。最後の日だったら、いいよね?』
僕「ふーん」
僕のイメージだと、卒業式に悪いことをするといったら、学校の窓ガラスを割ったり、盗んだバイクで走り出してしまう感覚しかないのですが、ちょっと「いい子じゃないの、長女さん」。
学校では「真面目」、家では「ルーズ」。
いつも、家で過ごす様子しか見ていないので誤解してしまいますが、長女さんも学校ではちゃんとしているんだねと感心した日でした。
さて、今回はその子供のイベントを開催しましたので、ご紹介します。『ハロウィン』についてです。
マンションはハロウィンと相性がいい
今回は長男さんのお友達3家族の家を回るプチハロウィンを実施しました。
僕が住んでいるマンションでも、後日、希望者と賛同者による館内ハロウィンを予定しており、多くの子供たちが参加します。
保護者(大人)が付いて回りますが、同じマンションの敷地内での移動なので、多くの子供たちを引き連れしても、安心、安全。
同じ年頃の子供が多いのも、新しい団地や分譲マンションの特徴なので、これもハロウィンと相性が良いところでしょうか。
お菓子くれないとイタズラするぞ!
■プチハロウィンの為に菓子袋を準備。
■小規模ユニットではありますが、ゆるーく仮装を楽しんでいます。
ゆるーくハロウィンパティー
今回はプチハロウィンなので、行進後は、みんなでもらったお菓子を食べながら、お茶をするくらいで、後はそれぞれ解散。
我が家はゆるーくハロウィンパーティを計画し、簡単なバウンドケーキを焼いて、子どもたちが好きなパスタや唐揚げなどを準備しました。(妻が仕事だったので、休みの僕が準備しました。)
テーマは「とりあえずオレンジっぽい食事を準備しておけば大丈夫でしょ!」です。
■オレンジのパウンドケーキを手作り。(ホットケーキミックスをつかっただけですが・・・)
■ホットケーキミックス、オレンジとチョコ、ヨーグルトを入れオーブンで焼き上げました。
■完成。ハロウィンと言えばカボチャ。でも、難しそうなので、イメージカラーのオレンジ色を表現したケーキにしてみました。
■子どもたちが好きなパスタや唐揚げを準備。飾りは、ダイニングテーブルのカボチャ一個というプチハロウィンパティーの開催です。
縮小するハロウィンインテリア
さて、我が家のハロウィンのインテリアは年々縮小傾向。
今年は長男さんのベッド横にちょこんと貼られ、飾られたお化け達だけ。
細々とハロウィンを祝います。
■100円SHOPのウォールシール×2。今年は黒で統一です。
■お化けの電球。
最後の一言
2019年、日本のハロウィンは2分化していますよね。
欧米の慣習通り、お菓子をもらい歩く仮装した子供たちの正統派ハロウィンと繁華街に集まるちょっとストレスを発散したい若者の邪まなハロウィン。
後者はほっとくとして、前者のハロウィンも、多くの子供たちを先導するのは・・・、特に人様の子供を預かるのは結構大変。
でも、ある程度、戸数もあり、敷地も広いマンション内であれば、安全に回りながら、結構ハロウィンを楽しめます。
子供がいるマンションはハロウィンとは相性が良いのです。
では!
追伸:子供たちで飾り付けるハロウィン風景!