本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
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こんにちは!晴です。
我が家には小5の長女さんと小2の長男さんがいます。
小さな子供をお持ちのご家庭は、ご理解いただけると思いますが、彼らは「部屋を散らかすモンスター」です。
『片付けなさい!』
『使ったら元に戻しなさい!!』
『何度いったら分かるの!!!』
これは我が家で毎日繰り返されるフレーズ。
しかしながら、彼女と彼が自発的に片付けることはなく、注意されるまで動くことはありません。
でも、それも無理からぬこと。
だって、お父さん(僕)も子供の頃は同じだったからです。
とは言っても、このままでは、僕のストレスがどんどん溜まってしまうので、本日はその対応方法というか片付け方をご紹介します。
とにかく一旦集める片付け方法
部屋が片付いていない。
部屋の床、ソファーや机の上などに物が積まれ、散乱しているという状況で、なにから手を付けていいいか分からない場合、とりあえず何でも入れられる大きめのカゴを準備しましょう。
部屋に散乱したものを一個一個拾って片付けていたら、精神的にもくじけてしまいます。(すぐに結果が出ないと人間は挫折します。少なくとも僕はそんな弱い人間です)
ですから、片付けなければならない物は、大きなカゴなどで、何も考えず一気に回収し、とりあえず一旦集めてましょう。
この方法なら、約3分で物が置かれていない綺麗な部屋が出来上がります。つまり、いきなり結果が出るので、まず気持ちがスッキリします。
そして、片付けなければならないものが集まっているカゴから、いらないものを捨てながら、必要なものだけを順々に戻していきましょう。
この方法の大きなメリットは、途中で片付けを断念・挫折しても部屋はきれいなままであることです。そして、時間がある時に集めたものを整理しなおせば良いのです。(ただし集めたものをそのまま溜めるのは駄目ですよ。でも溜めても困らないものなので、捨てる残すの判別できるかもですが・・・。)
我が家のテーブル片付け法
さて、晴家で一番片付けに困る場所の話です。
我が家は、大きなダイニングテーブルを中心とした生活をしてますので、とにかくテーブルに物が集まります。
勉強をするのも、本を読んだり、おやつを食べたり、テレビを観賞するのもダイニングテーブルなので、自然と物が集中します。
夕食時、せっかく出来たてのごはんを並べたくても、テーブルの上には、子供たちの鉛筆や消しゴム、広げた教科書やノート、読みかけの本、学校のプリントやテストなどが広げられている有様です。
僕も夕食を縦鼻することがあるので、気持ちはよくわかります。
冷めないうちにすぐ配膳したいのに、邪魔で邪魔でしょうがありません。
そこで、我が家では、散らばったものを一時的に避難させるダイニングテーブル専用の「箱」を準備しています。
まあ、箱は適当な大きさであれば何でもいいと思いますが、おみやげの空箱やカン箱ではデザイン的にアレなので、我が家では無印の竹箱を使っています。
とても、シンプルなデザインが気に入っており、長い間愛用している一品です。
■我が家のダイニングテーブル。我が家がダイニング中心のライフスタイルの為、物がテーブルに集中してしまします。
■まあ、これでもかなりキレイなほうですが・・・。
■携帯ゲーム機、コマさん人形、人生ゲームの火災保険券、ハンカチ、ビー玉、吹き矢の矢、髪留めのピン、もらったキーホルダー、子供用の塗り薬等々、とにかく子供の持ち物は、こまかいものが多い。これを短時間で片付けようと思うとストレスが溜まります。
■テーブル専用の一時避難箱として、我が家では「無印の竹箱」を愛用しいます。
■とりあえず何も考えず箱に入れましょう。約一分でキレイになります。
■こまごまなものはとりあえず箱に。テーブルは一気にキレイになりますよ。さあ、ご飯を並べよう!
最後に一言
広い家、全く物が置かれていない床、テーブルにも置くのはガラスの花瓶のみ。
そんなシンプルで洗練された部屋に憧れます。
でも、僕たち夫婦には、かわいいですが、部屋を散らかすモンスターが2匹。
口ごたえもするし、嫌な顔もされ、ほっておいたら部屋のバランスを簡単に破壊する怪獣たちです。
その怪獣と美しい部屋で暮らすため、毎日悪戦苦闘していますが、皆さんも同じではないでしょうか。そうですよね。
では!
追伸:家族で佐賀県唐津市「風の見える丘」という観光地に行ってきました。
■佐賀県唐津市「風の見える丘」:地元では有名な観光地です。
■風の見える丘は、離島にある展望台。橋でつながってますので、車で渡り、小山に登ります。365度眺望が開けた風光明媚な場所なのです。
■兄弟で仲良く記念写真。
■望遠鏡に夢中になる兄弟。それを撮影する奥さん。
■地元の名産品「甘夏」をつかったソフトクリームをいただきました。