本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
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こんにちは! 晴(ハル)です。
当たり前ですが、マンションのモデルルームやカタログにでてくるキッチンは、とても美しいですよね。
モノが置かれておらず、スッキリとしたキッチン。
もちろん、それは整理整頓ができている美しさではなく、生活する必要がなくモノが置かれていない美しさ。
実際の生活では、モノは集まり、あふれ、生活感を感じさせます。
本日は、美しいキッチンインテリア、特に美しいカウンターのつくり方について考えてみましょう。
繁雑になりやすいキッチンの現実
僕たちの生活は忙しいのです。
毎日、キッチンでは、お米を洗い、ご飯を炊き、おかずをつくります。そして、食器を洗い、お皿を片づけ、料理の後にガスコンロに着いた油汚れも綺麗にします。
また、次の日には、買物に行き、買ってきた食材をストックし、整理して、たまにキッチンカウンターも磨きあげたり、週2日燃えるゴミを出したり、週1日資源ごみを分別するでしょうか。
キッチンのカテゴリーだけでもやることは、結構多いですが、しなければならない事は、他にも山のようにあります。
夫婦2人でも、美しいキッチンを維持するのは大変なものですが、子供がいる家庭はそれ以上に大変です。
まず、子供がいると食器が増えるのはもちろん(もちろん子供は片づけません)、学校に持って行く水筒もそのまま置きっぱなし、おやつの準備はもちろん必要で、外出したらこまごましたお菓子(駄菓子)などももらってきます。
益々、キッチンも繁雑になっていきます。
■食事の支度、片づけ、それ以外にもやることは山積み。僕たちの毎日は忙しい。
整理整頓されたキッチンは美しい
忙しい日常の加え、このようにキッチンまで繁雑・雑多だと気持ちも落ち込んでしまいます。
やはり、使いやすく美しいキッチンは気持ち良いものです。
その条件になるのは、もちろん「整理整頓されたキッチン」であり、特にキッチンカウンターが綺麗に整理されているとスッキリします。
でも、上記でも書きましたが、生活するとモノが集まってくるのが現実です。
「モノがないキッチンは美しい」
「生活するとモノが増える」
ここにジレンマが発生するわけです。
そもそもキッチン自体の収納は限られているので、しまえる量には限界があるし、ただ単にしまうだけでなく、特に普段使うものは取り出しやすくする必要があります。
それを解決するひとつの方法があります。
それは「キッチンカウンターにモノを置いてしまうこと」です。
ただし「上手に」です。
整理できないなら上手に飾ろう
我が家には小学生の兄弟がいますので、水筒やお菓子などは子供達が取り出せる場所に収納しなくてはなりません。
またキッチンの収納用も限られているなら、上手に出しっぱなしにしましょう。
でも、ただ出しっぱなしにするのではなく、「カゴ」や「瓶」に入れて、飾るように置いておくのです。
■全てをしまい込んでしまうと取りだす時に面倒です。特に子供たちも物は。
■子供のモノはカゴにひとまとめ。水筒やお菓子、今飲んでいる薬袋など。我が家では無印良品の「重なるラタン長方形バスケット中(幅36×奥行26×高さ16)」を愛用しています。
■こまごましたお菓子(駄菓子)も「瓶」の中に入れれば、スッキリ管理できます。
最後の一言
本日は美しいキッチンカウンターのつくり方について記事を書きました。
モノを置かなことがキッチンのインテリアの原則ではありますが、出しっぱなしにしておくと取り出しやすいのものです。
特に子供の物は、カゴや瓶を使って、上手に「飾って」おくと、使いやすくて美しいキッチンを保てるものです。
では!!
追伸:2018年11月・家族で紅葉狩りに出かけました。
■英彦山:紅葉狩りに訪れたのは英彦山。福岡県と大分県の境に位置する霊峰で、日本の三大修験場のひとつで紅葉の名所でもあります。福岡市内より車で約1時間30分位です。
■休憩所にて
■スロープカー駅に隣接した売店。旧小学校の校舎を利用した建物だそうです。
■売店には小さいながらも「山伏の博物館」もありました。■小学校の校舎の面影か残る一枚。
■観光名所の英彦山神社は、スロープカーで登れます。
■スロープカーは「登り」より、「下り」の方が絶景です。雄大な大分のと紅葉を眺める事ができます。
■道中「高住神社」:日本八大天狗とされる豊前坊天狗で有名な神社。
■道中「高住神社」
■道中「高住神社」
■道中「道の駅 いとだ おじゃごんち市場」へ
■地元の野菜や特産品を販売していました。
■「これ安ーい」と若干テンションの上がる奥さん
■こちらは、甘い焼き芋にテンションの上がる長女さん。
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