本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「その他」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
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こんにちは! 晴(ハル)です。
皆さん、家族で温泉などには出かけますか?
我が家では、たまに湯どころなどに出かけ、家族でお湯を楽しんでいます。
さて、「温泉」と言えば、僕が独身の頃、スーパー銭湯にはとてもお世話になりました。
スーパー銭湯はスゴイです。
なんでも揃っています。
とりあえず、何種類ものお風呂に入って、パジャマ(?)に着替え、マッサージをしてもらい、ビールを飲んで、ご飯を食べて、昼寝をしました。
だらだらです。
極楽です。
日本の男性の理想郷が、そこに凝縮されているとさえ思えます。
でも、当時、僕の心は本当の意味では、癒されていませんでした。
スーパー銭湯では、古い施設はもちろんのこと、新しい施設であっても、内装は画一的でいまいち。
僕の心躍らせることはありませんでした。
まあ、そこは、一般的には求められていないところでしょうが・・・。
さて、今回はマッサージやお昼寝はありませんが、本当の癒やしを求めて、佐賀県佐賀市にある古湯温泉『ONKURI』という和モダンな旅館に日帰り温泉に行きましたので、ご紹介します。
古湯温泉ONKURIとは
福岡県と佐賀県の県境、地元では有名な背振山の懐に位置し、古くから湯どころとして知られてる古湯温泉。
美人の湯としても有名なお湯です。
ONKURIは、古湯温泉街から少し離れた高台に建てられた旅館を2012年にリニューアルしたモダンスタイルの旅館なのです。
■佐賀県佐賀市富士見町にある古湯温泉ONKURI。
■古湯温泉ONKURI。福岡市内から車で約1時間の距離にある山間の小さな温泉街です。
さあ心を癒しに行こう
館内は歴史ある旅館の1階ロビーを中心として、レストラン等も全面改装したそうです。
和のテイストを保ちつつ、ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気のインテリアで統一されていました。
とても美しく、言い方はよくありませんが、古い温泉町にはない建築・内装です。
そのモダンなつくりは、僕の心を踊らせてくれるには十分なのでした。
■エントランスも日本×モダンです。記念に家族でパシャリです。
■ONKURIのロビー・リゾートホテルのようなインテリアです。この空間にいることが楽しいのです。
■ロビーの一角に佐賀県のおみやげが見られます。
■おみやげものを品定めする奥さんと長女さん。
■ちょっと疲れた長男さん
■和のインテリア。ディスプレイの仕方がなにより素敵です。■ロビーにはキッズルームも完備。カワイイ・インテリアです。
日本一のカウンター席
さて、本日は、入浴の前に旅館内でランチをいただきました。
ちなみに、皆さんお店に入って
「お客様、カウンター席でも良いですか?」と言われると、『ハイ』とは答えますが、「ちょっと落ち着かないなー。嫌だなー」と思ったりしませんか?
僕は嫌だと思います。
でも館内のレストラン「SEBRI/セブリ」のカンター席は違います。
日本一のカウンターです。(根拠はありません)
とにかくカッコいいのです。
まあ、百閒は一見にしかずですので、写真をご覧ください。
■レストラン「SEBRI/セブリ」カウンター席。日本一のカッコいいカウンター席なのです。
■大きなカウンターを模したカフェ&レストラン。こんな素敵なカウンターならぜひ座りたい。■カウンター席の奥にはテーブル・ソファー席が並びます。
■残念ながら、家族4人で訪れたのでカウンター席ではなく、奥のテーブル席に案内されました。いつもはオーダーにありませんが、今回は特別に期間限定のバイキング形式のランチをいただきました。
■レストラン中の写真は、他のお客様がいたので、あまり取れませんでしたが、ラグジュアリーなインテリアでとても落ち着いた空間です。
忘れずに温泉に入りましょう
上質な料理とインテリアで満足している僕でしたが、最後に美人の湯として、有名な温泉につかりました。
男湯の露天風呂からは、山々が見渡せ、美しい緑と時折ふく風が心地良く、自然にも癒されるお湯でした。
「自然」「料理」「温泉」そして「上質なインテリア」が、これらが揃って、本当の意味で癒されるのです。■いざ大浴場へ。自然あふれる露天風呂もあります。古湯温泉の特徴は、お湯の温度が低く、ぬる湯であるため長時間は入浴できる温泉で、美肌効果があるそうです。入浴料金は1200円ですが、食事をいただくと半額にしてもらえましたが、詳しくは旅館にお聞き下さい。
■山間のリゾート。自然があふれる風景を取り込めます。
最後に一言
本日は温泉に行ったお話です。
僕はお湯も好きですが、素晴らしい建築は更に好きです。
美しい建築・インテリアに包まれるからこそ、いただく料理、お風呂、自然が更に引き立つのです。
僕はそう信じています。
では!!
追伸:キッズルームで遊ぶ子供達
■はじめは、気どってキッズルームを嫌がっていた兄弟。時間がたつとともに、いつの間にかノリノリで遊んでいます。
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