本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
我が家の床に物が置かれます。
置かれてしまいます。
これは重力のせいなのか
靴を脱いで、畳や床で過ごしてきた日本文化のせいなのか
神が人間に与えた試練なのか
ただ単に我が家だけの問題なのか
それは、誰にも分かりません。
でも、今日一生懸命片づけても、明日には別の物が床に置かれます。
そして、床に物が置かれると部屋が狭く見えますし、なにより心がイライラしてしまいます。
これは大問題です。
イライラは心と身体に悪い影響を与えるだけですので、一刻も早く、改善する必要があります。
以前、本ブログでも「床に物を置かなくする方法」を書きましたが、もうそろそろこの問題に終止符を打とうと決意の執筆です。
本日は「部屋の整理術!もうそろそろ床に物を置いてしまう問題に終止符をうとう!」の記事をご覧下さい。
床に物を置かなくする方法
ー床に物を置かなくする方法ー
1.所有する量をコントロールする
2.物の住所をはっきりさせる
3.とりあえずを許す
さて、床に物を置かなくする方法は、概ね3つありますが、都合上、1.と2.は割愛させていただいて、本日は「3.とりあえずを許す」についてお話しします。
1.所有する量をコントロールするはこちらを
とりあえずを許そう
僕たちの毎日は忙しいのです。
仕事、家事、子育て、つき合い、娯楽、趣味・・・とにかく忙しいです。
部屋を片付ける暇があるなら、映画好きの人は「映画館に行って1本の映画を見たい」のです。
今月のお給料に余裕があれば、少しだけ家族でドレスアップして「以前から気になっていたレストランに食事に行きたい」のです。
また、いままさに「毎週かかさず見ていたテレビドラマの最終話が始まるところ」なのかもしれません。
ですから「とりあえず」を許してみましょう。
床や机に散らばったものを一時保管する箱にしまうことを許しましょう。
一時保管する箱
以前、必死に片づけていました。
でも、けっして僕も暇ではありません。
片づけるにも限界があり、追いつきません。
もちろん、床に物を置かなくする方法「所有する量をコントロールする」「物の住所をはっきりさせる」は実行しつつ、とりあえず「箱」にしまいましょう。
そして、その一時保管する箱はセリアの「plenty Box(プレンティボックス)A4」が最も適しています。
セリア「plenty BoxA4」
セリアの「plenty Box(プレンティボックス)A4」は、某有名ブランドボックスをリスペクトしているかのようなデザインの箱です。
サイズは、こちらがこぶりなので単純に比較はできませんが、価格は同じような他メーカさんの1/6〜1/20くらいでしょうか。(もちろん品質もおなじではありません。)
そして、使い終われば、基本的に薄いダンボールに戻りスペースも取りません。
この価格と小スペースで保管できることで、大量ストックが可能となり、大幅に使い勝手を広げてくれました。
我が家では20セットほど購入し収納箱として、一時保管箱としてフル活用しています。
■セリアの「plenty Box(プレンティボックス)A4」サイズ34㎝×23.5㎝×26cm。もちろん100円(税抜)
■床ではありませんが、机の上に奥さんの仕事のものが散乱してます。(奥さんはプリザーブドフラワーアレンジメントの作家さん)作業途中なので完全にしまうのは難しいもので
■作業途中のため、完全にしまうことはできません。そこで一時保管する箱にしまいます。
■とりあえずを許して一時保管する箱に避難。あっこれは、これで物を床に置いている・・・。
違和感の少ない一時保管箱
セリア「plenty Box(プレンティボックス)A4」は、その主張しないデザインが、どの部屋にも違和感少なく溶け込みます。
とても邪魔にならないデザインなのです。
また、この「違和感が少ない」という表現がポイントです。
全く部屋に溶け込んでしまうデザインですと、部屋の一部となってしまい、中に入っている物の存在をそのまま忘れてしまいます。
それは困ります。
あくまで一時保管場所なのですから。
■子供部屋の書棚。ここでも利用頻度の低い書類保管は一時保管する箱で行います。■A4サイズのファイルもしっかり保管できます。
■子供服の季節ものも一時保管する箱で管理します。この場合少し保管期間は長いようです。
最後一言
本日は床に物をおいてしまう問題について考えてみました。
特に小さいお子さんがいる家庭は、床に限らず机の上も物がはんざつに置かれていることでしょう。そうですよね?
全てを所定の場所に返せれば良いのですが、時間と体力が限られているため、そうは上手くいきません。
そんな時は「一時保管の箱」を使いましょう。
視線って結構大事です。
狭い部屋に物が散乱しているのは気分が良くありません。(なぜか散乱しているんですよね)
もちろん一時保管する箱に入れても後々整理し直さなけばなりません。
でも、
きっと、床や机の上に物が置かれていない風景は、普段のイライラがスッキリするはず。
そして、気力、体力、時間の余裕ある時に頑ればいいのです。
では!!
追伸:本日、晴家は家族で海に出かけました。
■車で約40分。僕の住む街は少し車で走れば美しい浜辺に連れて行ってくれます。
■今日は台風の影響か?いつもより波が高いようです。高波に兄弟は大喜びです。
■奥さん
■長男さん(小1)
■長女さん(小4)
■僕の足
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