本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
僕は、本ブログでダイニング中心の間取りやライフスタイルを提案してます。
これは、
「狭いマンション暮らしでも、広い住まいに負けないライフスタイルやインテリアを提案する!」
というブログの裏テーマに基づくもので、限られた部屋を有効に使うひとつの方法だと考えています。
「どうせ狭い部屋なら、どう家族が楽しく暮らせるか?」を試行錯誤した結果でもあります。
部屋の狭さや片付いていない空間から受けるストレスをなくし、奥さんを含め、まだ小さい子供との家族の時間を大切にしたいからこそのスタイルなのです。
そして、最近、あるルールを付け加えました。
本日は「テレビと子供の関係!新ダイニング中心ライフスタイルのルール」の記事をご覧ください。
ダイニング中心の生活=家族の集まり
さて、基本的な僕の考えでは、ソファーセットではなく「ダイニングテーブル(ある程度大きなサイズ)」を部屋の中心に置くことにより、自然と家族が集まるライフスタイルを目指しています。
理想は
「宿題をする長男さん」
「お絵かきをする長女さん」
「PCをする僕」
「フラワーアレンジメントの作業をする奥さん」
等、それぞれが好きなことをしていても同じテーブルで過ごせる空間をつくることなのです。
まあ、概ね、まだ子供も小さいこともあり、その目論見は成功してました。
そして今回、もう一歩ステップアップする為、あるルールを作りました。
それは「平日テレビ一切禁止」、「土日は好きな3番組のみ視聴OK」という今更ながらの大幅なテレビ禁止ルールの制定です。
■部屋の中心に大きなテーブルを構えテレビ鑑賞を含め家族が集まるライフスタイルです。うーんテレビ見てる。見てる。
テレビ大好き晴家
実は、我が家は家族みんなテレビが大好きです。
一日中つけぱなしで生活していますが、そのおかげで子供たちの朝の準備から始まり、宿題の進み具合、部屋の片づけ、明日の準備等、全てがスローなのです。
まあ、僕も含めてですが、特に子供たちの場合は、ついテレビに集中し過ぎていまうので、全てがおろそかになってしまいます。
なお、この禁止令は突然決まりました。
ある日、4人で夕食を食べている時、会話も全くなく、お箸も止まり、テレビに見入ってしまう子供達の様子に怒った僕が、強権を発動したのです。
「平日、テレビ禁止!」と
テレビが視れないなら、それなりに
さて、テレビが制限された生活が始まってまだ2週間ですが、子供たちもみれないならみれないなりに、勝手に順応しています。
テレビに気を取られることもなくなりましたので、食卓でも「学校のこと」や「習い事の事」なども積極的に話してくれます。
この新ルールで、ちょっとだけ理想の住まいに近づいたのではないでしょうか。
いまでも、最強はテレビである
今回、テレビを制限したお話しをしましたが、厳しいご家庭は一切テレビを見せないところも多いと思います。
でも、僕が子供の頃「8時だよ!全員集合(ドリフターズのコント)」を兄と一緒に大笑いした記憶や、毎週楽しみにしているアニメの待ちきれない感覚などは、いまでも覚えていますし、とても大切な思い出となることも知っています。
ネットが普及し、テレビの凋落が叫ばれても、やはり最強のコンテンツはまだまだ「テレビ(地上波)」です。
ですから、全く見せないのでなく「自分たちが、本当に見たい番組を選んでもらおう」と考えました。
■土日は、3番組だけテレビ解禁です。そんなに食いつかなくても・・・2人とも近すぎるよ。
最後に一言
我が家では、今まで、テレビは全く制限してませんでしたが、ゲームやスマホは全面的に禁止してます。
皆さんのご家庭はどうですか?
実は、根っからの任天堂信者の僕は「ニンテンドウ・スイッチ」が欲しいのを、ずーと我慢してます。(僕が子供の頃は、小学生4年生からファミコンのヘビーユーザーでしたが・・・。)
子供たちが大きくなれば好きなことをしてもらって結構なので、今の時期にしかできないこと(家族のふれあい)をして欲しいと思っているのです。
では!!
追伸:地元のお祭りに行ってきましたので、記念に一枚。
インテリアブログランキングに参加中です。
↓よろしければ「ボッチ」とお願いします。