本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
本ブログでは、限られた空間であるマンションを快適に過ごすことを目指していますが、主にダイニングテーブルを中心としたライフスタイルを提案しています。
さて、皆さん、ダイニングテーブルは、どのように使ってますか?
本日は「 マンション生活を快適にする方法!よりダイニングテーブルを活用すると毎日が楽しくなる」の記事を紹介します。
過小評価されるダイニングテーブル
新居で、揃える家具は「ダイニングテーブル」「ソファーセット」「食器棚」などが一般的だと思います。
購入した当初は、それはそれは大切に使うものですが、ダイニングテーブルについては、いつのまにかテーブルの上に書類を積み重ねたり、カバンなどの一時的な物置き場になっていることも、多いのではないでしょうか?
僕は、その原因は、収納計画が上手にできていないのと、ダイニングテーブルを「食事すること」だけに使っているからだと考えてます。
「ちょっとテーブルに置いてしまった物をどけて、夕食が終わったら、また戻す」など、食事以外に使わない時間が多いので、物置スペースになってしまうのです。
リビングより多目的に使えるダイニング
「ゆっくりテレビをみながらソファーでくつろぐ」 日本での家族団らんは、主にはリビング中心のイメージが強いと思いますが、それをダイニングに変えてみてはいかがでしょうか。
もちろんダイニングもリビングも両方ゆとりあるスペースがとれるなら別ですが、部屋の広さが限られている場合は、ダイニングを中心とした方が日常が楽しくなります。
だって、来客したお客様に座っていただくのは、ダイニングテーブルですし、子供がお絵かきや宿題をするのも、リビングに置かれたローテブルより、ダイニングテーブルの方が勉強もしやすいのですから。
ソファーでくつろいでテレビを見るだけのリビングより、家族で多目的に使える空間がダイニングなのです。
■我が家の団らんは「ダイニングテーブル」です。壁寄せテレビを設置して、家族が集まる空間を造っています。
ダイニングを快適な空間に
では、ここでちょっとダイニングスペースをより快適に演出する方法をお伝えします。
1.思い切って大きなダイニングテーブルを選ぶ
2.住まいで最も快適なスペースを選ぶ
3.ダイニングテーブルからテレビを視る
まずは「大きなテーブル」を選ぶこと
我が家のテーブルは、長さが2m20㎝もあるテーブルを使っており、75㎡・3LDKの間取りには、とても、とても不釣り合いなサイズなのです。
かなりのスペースを必要とするデメリットもありますが、家族みんなが座ってもストレスがなく、使いやすく満足しています。
■長さ2m20㎝の大きなダイニングテーブル。家族全員が座ってもストレスがなく快適です。
ダイニングをリビングより快適な場所に
大きなテーブルを置くスペースを確保する為でもあるのですが、我が家でも最も広く眺めの良い場所が、自然とダイニングに選ばれるようになりました。
これにより、普通ならリビングするスペースに、ダイニングテーブルを置き、昼間でも快適に過ごせる場所にしております。
なお、テレビも見られるように、壁寄せテレビを設置すると(※注意:壁掛けテレビではありません)パソコンをしながらテレビを視るなど「ながら」ができて快適です。
■我が家で最も広く、眺めの良い場所にダイニングて―ブロを置いてます。
最後に一言
本日は、家族団らんの場所をダイニングにしてみてはという内容でしたが、食事だけになりがちなダイニングテーブルをより良く活用するのは、限られた空間のマンション住いでは、とても大切なことだと思ってます。
そして、このスタイルは、ひとつのテーブルに、自然と家族が集まり、それでいて、それぞれが好きに過ごすことができるスタイルですので、きっと楽しくなりますよ。
では!!
追伸:先日は、夫婦だけで久しぶりのお出かけです。
■毎年、共通の好きなアーティストのコンサートに、夫婦で出かけています。
■コンサートスタッフさんに撮ってもらった写真。そういえば奥さんと僕だけの写真なんて何年ぶりでしょうか。
■コンサートツアーの機材バスの前で。ちょっと、疲れた顔をしてますね。
■マッキー(槇原敬之さん)のコンサートでしたが、グッズを買った時もらったレシートが、とても可愛かったのでパシャリです。
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