本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
本日5月5日「端午の節句」でしたので、奥さん方の両親を招いてお祝いをしました。
ひな祭りと比べると、大型連休の間の日ということもあり、いつの間にか過ぎ去っている感のある子どもの日です。
我が家には長男さんもいることで、かろうじて忘れずに、ささやかなお祝いをしています。
では「五月五日のこどもの日!季節行事は、早く片付けるのが「粋」です」の記事をご覧ください
子供たちのおかげで感じられる季節感
さて、5月5日に限らず、小さな子供がいるご家庭は、子供たちを通じて、行事やイベントで季節を感じる事ができますよね。
独身や夫婦2人だと、お正月やクリスマス位しか、お祝いをしないと思いますが、子供たちがいてくれれば別です。
ざっとあげても家族行事は以下の通りです。
1月は「お正月」
2月は「節分」
3月は「ひな祭り」
4月は「入学・進級進学」
5月は「端午の節句」「運動会」
7月は「七夕」
8月は「夏祭り」
10月は「ハロウィン」「学芸会」
12月は「クリスマス」等々・・・
■マンション住いの我が家ではダインニングのテレビ台に「五月人形」乗せてます。
■長男さんの五月人形。狭いマンション住まいの我が家では、程よい大きさの「木目込み人形」を飾っています。
■季節行事は片づけが大切
季節行事は、概ね、飾りつけをしたり、ごちそうを食べたりと、子供たちにとっても楽しいイベントです。
でも「季節イベント」をより特別な日に演出する為には、素早く片付けることが、なにより大切です。
日常とのメリハリが演出する
ひな祭りや五月人形、クリスマスツリーなどは、何日も前から飾りますが、片づけはその日のうちに全て行い、次の日には何事もなかったかのような日常に戻します。
「ああ、もう普段の日なんだ」と思わせるちょっとした寂しさが、来年また来るイベントを楽しみにさせてくれるのです。
■点灯し続けるイルミネーション
最近、12月25日を過ぎても、点灯しているクリスマスのイルミネーションが多くなっているように感じます。
僕が子供の頃は、12月25日を過ぎた瞬間、お正月モードにシフトしていましたが、長いところでは、2月位までイルミネーションを続けています。
合理的は楽しくない
まったく個人的な見解ですが、見学者や観光客のことを考えると長く見れた方が「合理的」かもしれません。
でも、その日にイルミネーションを終わらせた方が、「季節感」や「特別感」を演出でき、より価値が高まり、楽しいのではないでしょうか。
最後に一言
本日は「五月五日のこどもの日!季節行事を特別な日にする方法は、素早く片付けることです」の記事を紹介しました。
子供たちと季節行事の家族イベントをすると、自分が子供だった頃の記憶がよみがえり、なつかしさを感じることができます。
我が子が喜ぶ顔をみるのも嬉しいものですが、季節の行事は、その時代に僕たちを引き戻してくれるスイッチでもあるのです。
では!!
追伸:4月のお話ですが、子供たちを連れて「クマのパディントン展」を見学にいきました。
■家族(僕、奥さん、長女さん、長男さん)でお出かけです。
■眠くて機嫌の悪い長男さん(小1)は写真撮影を拒否。長女さんだけパシャリです。
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