本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「その他」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
あなたの家族は、どんな構成ですか?
我が家には小さな子供(9歳・6歳)が2人いますが、住まいの収納・片づけに関しては敵です。大敵です。
「こらー、片づけなさい」とついつい叱ってしまい、反省する日々です。
でも、子供たちが楽しみながら、お片付けできるようになるのが理想ですよね。
本日は「楽しく収納!お片付けと子どもたちのおこづかいの関係」をご紹介します。
部屋をちらかす2大怪獣
我が家には「部屋をちらかす怪獣」がいます。
しかも2頭。
「ただいまー」外から帰ってきた兄弟は、まず玄関では、靴を脱ぎ捨て、部屋に駆け込んできます。
普段から、僕がいいつけている通り、履いていた自分の靴を玄関収納にしまってはくれません。
着ていた上着はソファーに脱ぎっぱなし、床には脱いだ靴下を散乱させる有様です。
もちろん、遊んだ文房具やおもちゃもそのままです。
楽しみながらお片付けする方法
さて、話は変わります。
元々、我が家では、子供たちに決まったお小遣いはあげていません。
定額ではなく、お手伝いをすれば、支払われるアメリカ方式?のお小遣い制度にしてます。
でも、いつ支払われるか、若干アバウトな取り決め方をしていました。
そして今回、楽しみながらお片付けをしてもらう方法として、いまのお小遣い制度を整備してみました。
「玄関の靴をかたづける」
「お風呂掃除」
「トイレ掃除」
など、それぞれのお手伝いにポイントを決め、貯めたポイントにおおじて、週間で支払われるよう制度を明確にしてみたのです。
競ってお手伝いする兄弟
このお小遣い制度が始まって、以前はお互いにお手伝いを押し付け合っていた兄弟が、争うようにお手伝いをしています。
「まあ、最初は楽しいだろうな。このまま続くかな?」とは思ってますが・・・。
まあ自分がやった分だけご褒美があると、やはり嬉しいものです。
「お片づけはして当たり前なので、おこづかいをあげるのは、駄目じゃない」
とのご意見はあると思います。
少しでも、楽しみながら片づけ・お手伝いができれば、上出来ではないでしょうか?
■新しいお小遣い制度が始まって、我が家の玄関は靴が散乱せずスッキリです。簡単なお手伝いは兄弟で仕事の取り合いです。
■お手伝い以外にもお小遣いをもらおうと長女さんが「肩たたき」の副業を始めました。
最後に一言
本日は「楽しく収納を目指そう!お片付けと子どもたちのおこづかいの関係」の記事を紹介しました。
子供たちに、自発的にお片付けをしてもらうことは、なかなか難しいものですが、色々移行錯誤して、教えるのもなかなか楽しいです。
つい叱ってしまいますが・・・。
でも、叱っても身につかないのがお片付けですよね。
では!!
追伸:子供たちを連れて、最近新しくできた科学館に行ってきました。科学にまつわる素晴らしいアトラクションが揃っていましたが・・・。
■最近新しくできた科学館。僕の子供の時のイメージとは全く違います。
■様々なアトラクションが子供たちの興味をひきます。
■これだけの施設がある中、我が子は、スタンプラリーにしか興味を示しません。・・・・残念。
■科学館に併設されていた「恐竜展」も見学しました。パシャリです。
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