本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事などもご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
最近、僕のなかでちょっとしたブームになっているものがあります。
それは「浴室の大掃除」です。
以前は半年に一度位でしたが、こまめに浴室の大掃除をするようになってしまいました。
もちろん、あくまでブームですので、もう少しすると落ち着くと思います。
でも、今の僕はちょっとしたお風呂掃除のマニアなのです。
ですから、本日は浴室の確実に綺麗になる掃除方法をご紹介します。
浴室の掃除方法
お風呂に気持ちよく入る為には、清潔な浴室の維持が欠かせません。
汚れたお風呂では、リラックスできるどころか、逆にちよっと気分が沈んでしまうものです。
少しでも簡単にお手入れ出来るように各部位ごとに、掃除の方法をまとめてみました。
1.最速で浴室の壁を綺麗にする。
2.ユニットバスの隙間も逃さずに
3.パッキンの黒カビを除去方法
4.エプロンの中は汚れている
1.最速で浴室の壁を綺麗にする方法
浴室の床や壁に「ピンクの汚れ」や「黒い汚れ」がついているのを見かけることがあると思います。
一般的なマンションのユニットバスはFRP(強化プラスチック)でできているため、お手入れが楽なのですが、こまめな掃除は必要です。
「ピンクの汚れ」はロドトルラという酵母菌だそうで、浴室用洗剤とスポンジで簡単に落とせますが、黒カビである「黒い汚れ」は、なかなか取れません。
その場合「メラミンスポンジ」(いわゆる「激落ちくん」)をつかうと、おもしろいように汚れが落ちていきます
メラミンスポンジは密度が非常に高い為、普通のスポンジでは取り残してしまう汚れも、綺麗に拭き取ってくれます。
また、天井の掃除も普通なら洗剤が落ちてきて洗いずらいものですが、洗剤いらずのメラミンスポンジなら垂れずに拭き取れます。
浴室の壁を綺麗にするには、もっとも頼りになるお掃除アイテムです。
■メラミンスポンジ。いわゆる「激落ちくん」です。
2.隙間に欠かせない「歯ブラシ」+「眼鏡」
床や壁が綺麗になると、不思議なもので、普段気にならないところも自然と気になりだします。
ユニットバスの隅や隙間などは「歯ブラシ」で綺麗にしましょう。
ちなみに、眼鏡をしている僕は、お風呂に入る際は外しますが、最近は結構な頻度で、眼鏡をかけたままお風呂に入るようにしています。
普段は全く気付かない汚れを見つけビックリしつつ、歯ブラシを手に取るお風呂ライフです。
3.パッキンに付着した黒カビは専用の「カビキラー」と「ブラシ」
もっとも汚れが取れないユニットバスの汚れは「パッキンに付着した黒カビ」です。
皆さんもご存知のように、この黒かびは本当に頑固で取れません。
浴室掃除界のラスボスです。
でも、パッキン専用のカビキラーと専用ブラシを用意すれば、確実に綺麗に出来きますので、ご紹介します。
手順は以下の通りです。
①黒カビ付きパッキンをよく拭き取る。
②「ジェル状のカビキラー」を塗り込み30分放置。
③専用ブラシでこする。
④水で流す。
黒カビが取れるまで、上記①~④の作業を行います。
■パッキン専用のカビキラー「黒カビくんジェル」
■目地用の専用ブラシ
■隅でも流しやすい形状です。
■黒カビの汚れです。
■30分後。ブラシでこすり水を流すとこの通り
■ビフォー(パッキンに付着した黒カビ)
■アフター
■ビフォー(パッキンに付着した黒カビ)
■アフター
4.「エプロンの中」は汚れている
これだけお風呂を綺麗にしても、ふとお風呂の悪臭を感じる事があります。
排水管、換気扇、と色々探しますが、ユニットバスのエプロンの中が、汚れで臭う場合があります。
数カ月に一度は、エプロンを外して、中を綺麗にしてみましょう。
「最後の一言」
本日は、浴室の掃除方法について記事を書きました。
ユニットバスは、日々、目に見えない汚れに侵食されます。
「今日は、まっいいか」と浴室の掃除をおろそかにすると、頑固な汚れとなってこびれつきます。
そして、なかなか取れずに苦労します。
毎日とは言いませんが、週に一回程度、浴室の定期清掃をすると、後が楽です。
いわゆる「急がば回れ」人生と同じですね。
では!
追伸:本日は、長男さん(6歳)のサッカー大会でした。結果はワンゴールを決めました。頑張った!
■長男さん(幼稚園卒園)。キッズサッカーも卒業です。
■応援にあきる長女さん。ひまでひまで「ドラえもん」を執筆しました。
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