本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事などもご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
皆さん、無印良品の家具やインテリアは好きですか?
ちょっとデザインが真面目過ぎる気はしますが、価格から考えても、機能・デザイン・品質、全てが、すごく良くできてます。僕は大好きです。
その中でも、最も好きなアイテムは「壁に掛けられる家具」シリーズなのです。
本日は「無印「壁に掛けられる家具」は、インテリア史上最高のアイテムだ!」の記事を紹介します。
無印良品:壁に掛けられる家具の実力
さて、本題の通り、「無印良品の壁に掛けられる家具」シリーズは、日本のインテリア史上最高アイテムだと思ってます。
このアイテムは、その名の通り壁(石膏ボード)に特殊なピン(針)を利用し、簡単に飾り棚を付けることができる商品です。
ご存知の方は「なぜ、今更、そんな定番商品を?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、あることがきっかけでした。
先日、ブログでも紹介させていただきましたが、子供部屋の断捨離・整理をした際、今まで子供部屋で使っていた「壁に掛けられる家具」を、寝室に移動させた時、改めて関心したからです。
「日本のインテリア史上最高のアイテム」だと
■今回、寝室に「壁に掛けられる家具・箱」を移動させ、小物や絵を飾り始めました。
無印良品:「壁に付けられる家具・箱」幅88cm・オーク材 幅88×奥行15.5×高さ19cm
石膏ボードの壁であればどこでも付けられ、壁を大きく傷付けることなく、簡単に取り付けできるアイテムです。耐荷重:全体5kg(天面3kg以内、内側3kg以内)
■小物(ハーバリューム)を飾ります。
■小物(箱プリザーブドフラワー)を飾ります。壁掛けの棚や飾り棚に、小物やオブジェを置くと部屋のインテリアがぐっと引き締まります。しかも壁を利用すると、スペースを心配せず、好きなものを飾れますので、部屋にはインテリアには欠かせないアイテムなのです。
日本のインテリア史上最高アイテム
無印良品の「壁に掛けられる家具」が、日本のインテリア史上最高アイテムである理由は以下の通りです。
1.素人でも付けられる簡単施工
2・何度でも設置場所を移動できる柔軟性
3.高いデザイン性
1.素人でも付けられる簡単施工
今回、子供部屋の整理・レイアウト変更で不要となった「壁に掛けられる家具」を寝室に移動させましたが、簡単に飾り棚を設置できました。
今では、石膏ボードを利用して壁に取り付けられる棚は、一般的な商品になっていますが、大手で最初に発売を始めたのは、無印良品さんでした。
この「壁に掛けられる家具」が発売される前は、壁付けの棚と言えば、釘打ちで固定するしかなく、壁の心材を見つけるだけで、苦労しましたし、なにより、いざ固定しようと思うと壁を傷つけそうで、踏ん切りがつきませんでした。
それが同封された固定金具だけで、壁に簡単に取り付けられる施工方法に、衝撃を受けたことをいまでも憶えています。
2.何度でも設置場所を移動できる柔軟性
子供部屋⇒寝室に「壁に掛けられる家具」を移動させましたが、必要な固定金具も再利用でき、ものの5分で移動完了です。
我が家では、何度、移動させたか分からない位、設置場所を変えていますが、この何度でも設置場所を変えられる柔軟性が特徴です。
また、取り外したクロスの傷跡も、小さな穴程度なので、ちょっといじれば隠せるくらいなので気になりません。
■子供部屋に飾っていた「壁に掛けられる家具」。子供部屋⇒寝室へ
■子供部屋の断捨離・家具レイアウト変更に伴い、飾っていた「壁に掛けられる家具」が不要に・・・。以前から狙っていた寝室に移動させました。
■寝室。子供部屋⇒寝室へ移動完了です。
3.高いデザイン性
無印良品以外でも、家具メーカ各社(ニトリ・カインズ等)も、「壁に掛けられる家具」と同じような商品を出しています。でも、価格が若干安くなっているものの、無印良品の木目・質感には及ばず、ロングセラー商品にも関わらず、いまでも、他社より高いデザイン性を保っています。
最後の一言
本日は、僕の最も好きなアイテム「無印良品:壁に掛けられる家具」のお話をさせて頂きました。
この商品は無印良品のロングセラーで、定番商品でもあり、今では当たり前の商品ですが、「あこがれだった壁付けの棚が簡単に付けられる」と、発売当初、衝撃を受けたことを、いまでも憶えています。
今回の飾り棚移動でその感動がよみがえり、「無印良品って、やっぱり、すごい」とその素晴らしさを再認識している1日なのでした。
では!
追伸:本日は全国的に大寒波です。外気温4°で、外では雪が舞ってますが、長女さんはバルコニーで遊んでます。「子供は元気だな」と背中を丸める僕でした。
■僕「なんの遊びをしてるの」長女さん(小3)「衛兵ごっごだよ」。長女さんは、文系タイプですが・・・外は4°の極寒、子供は元気です。
■子供は元気です。
■あっもう一人いました(幼稚園・年長さん)。こちらも元気です。
インテリアブログランキングに参加中です。
↓励みになりますので、よろしければ『ボッチ』と願いします。
LIMIAさんで執筆を始めました。
↓よろしければ、ぜひ、ご覧ください