本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は下記の記事などもご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
個人的な話ですが、最近、子供部屋の整理が全くできていない我が家。
休日を利用して、子供部屋の断捨離と整理をしてみました。
また、今春の長男さん小学校入学を控えていることもあり、収納棚の配置換えもしてみたので、ご報告させていたします。
では「子供部屋の断捨離!兄弟相部屋の収納の作り方」の記事をご覧ください。
■子供部屋の収納(ビフォー)。最近子供部屋に入ると気が滅入るほど、乱れ、カオス状態が始まっていました。
■子供部屋の本棚。ただ、ただ本やテキストを突っ込むだけのご様子です。
子供部屋の断捨離始めます
まず、子供部屋の収納にしまっている(正しい表現は、押し込んでいるですが・・・)本、文房具、おもちゃを全て床に取り出しました。
必要な物から一目で要らない物、なかなか判断がつかない物を取り合えず、全て取り出し、子供部屋に山積みにしてみました。
「ムムム、これは大仕事になるなあー」
と若干後悔しましたが、もう後には引けません。一度出してしまえば、もう前に進むしかないのです。
■とりあえず、何も考えず、収納に収まっている物を全て取り出します。
■全て取り出した品々。おもちゃ、本、文房具が山積みになります。
断捨離・要らない物も子供たちに判断させます
我が家では、断捨離で捨てるものも子供たちに判断してもらいます。
僕は、物の「要る」「要らない」の判断をすることを子どもたちに知ってもらいたいのです。
ですから、以前より捨てるものも子供たちに選んでもらっています。
ルールはシンプルに2つ。
【残すもの】「①使っているもの」「②将来使うもの」「③思い出のものでとっておきたいもの」
【捨てるもの】「①使わないもの」「②将来使うかどうか分からない物」
「子供に捨てるものを選ばして大丈夫?」とお思いの方もいらっしゃるとは思いますが、これも勉強です。
もちろん「こんな大事な物も捨てちゃうの」と思うこともありますが、後から戻しておけば、大丈夫です。
何事も経験ですよね。
■子供たちにはを、自分で「要る」「要らない」を決めてもらいます。
■今回の断捨離の成果の一部①。最終的に可燃物大袋45リットル×3袋分いっぱいになりました。
■今回の断捨離の成果の一部②.部屋の方々から学校に持って行く「ハンカチ」や「携帯ティシュ」が発見されました。
兄弟相部屋の収納方法
さて、今回の子供部屋の断捨離・整理のひとつの目標は、今春、小学校に上がる長男さんの収納をつくることです。
ダイニングで勉強してもらうスタイルの我が家では、子供部屋に学習机はおきませんが、小学生2人の収納はそれぞれ確保するようにしました。
元々、収納棚は大まかに12マス(2×3+6)に分かれていることもあり、理想は学校の物入れのようなイメージで、兄弟それぞれにマスを割り振り、自分のマスにしまうルールにしました。
また、以前奥に置いてあった収納棚も広い場所に移動させ、2人が取り出しやすいように配置替えも行ってみました。
■断捨離・整理後の子供部屋(アフター)。
■全12マス(2×3+12)。兄弟それぞれにマスを割り振り、収納してもらいます。
■左:長女さんのランドセル。右:長男さんの新しいランドセルです。
■以前は部屋の奥に合った収納を取り出しやすい前に配置替えしました。
最後の一言
本日は子供たちと断捨離・子供部屋の整理をしてみたお話です。
今回の断捨離でもほとんど使っていないノートが何冊もでてきたり、なくしたおもちゃも発見されました。
大人でも物が多いと管理が出来ませんが、子供ならなおさらです。定期的な断捨離・整理はとても大切なのを子供たちにもわかって欲しい僕でした。
では!
追伸:部屋が綺麗になったので、早速、子供部屋で遊びだす兄弟(小3、幼稚園児・年長さん)。
■掃除がひと段落すると舞台に上がりだす兄弟。
断捨離の途中で、見つけたなつかしの妖怪ウォッチ・ジバニャンとブシニャンのポンチョを被って踊りだす始末です。特に長女さんは、春には小学4年生になりますが、大丈夫でしょうか?・・・若干、心配なお父さんです。
インテリアブログランキングに参加中です。
↓励みになりますので、よろしければ『ボッチ』と願いします。
LIMIAさんで執筆を始めました。
↓よろしければ、ぜひ、ご覧ください。