こんにちは!晴(ハル)です。
素敵な住まいのコーディネートってたくさんあると思います。そしてその好みは人それぞれ。
大理石の床にハイブランドな家具を配置した住まい。アンティークな部屋のイメージが好きな方もいれば、北欧の住まいのように木を基調としたシンプルでポップなインテリアを好む方も。
部屋はその人も好み、置いている家具やインテリアで変わってきます。
皆さんのお部屋では、どんなインテリアを置いてお部屋つくっていますか?
我が家では、ハイセンスな家具を置いて・・・と言いたいところですが、予算も限られておりますので、「落ち着けるスッキリとした家」+「若干知的なライフスタイル」を目指しています。
意識的に飾っているのはインテリア雑誌やフラワーアートの書籍など。イメージは小さな図書館やちょっとお洒落な書店なのです。
本日は「部屋のインテリア」について考えてみます。
書籍は優れたインテリア
僕の目指すのは、お洒落な書店や小さな図書館のような部屋。
お気に入りの本や雑誌の表紙は、ただ並べるだけで、部屋に彩りを与えてくれる最高のインテリアになります。 では、インテリアとして本を飾る良さをお伝えしてみましょう。
具体的にはポイントは3つ。
1.書籍の表紙はアート
2.知的なインテリア空間をつ演出。
3.安価に季節を表現できる。
等々です。
絵とは違って、手軽に入れ替えられるのも書籍を飾るメリットです。
1.書籍の表紙はアート
本の表紙自体が美しいならそれだけでアートになります。ちなみにお洒落な書籍にはどんなものが多いでしょうか?
まったく私見ですが、
・お菓子のレシピ本(洋菓子等)
・料理のレシピ本(洋食等)
・海外のインテリア雑誌
・風景や旅の写真集
・フラワーアート等の写真集
まあ、洋書だとどんな本でもお洒落になりますけどね。
■表紙がお洒落な本は、それ自体がアートです。上記例:フラワーアートの書籍。
2.知的なインテリア空間をつ演出
書籍は、それ自体が「知性」を感じさせてくれるアイテムです。
上品な表紙であれば、雑誌でもスマートな印象を与えてくれます。並べればカフェやお洒落な書店のような空間を演出することができます。
我が家では、ローテーブルに重ね置きして並べ、書店風ディスプレイにしたり、飾り棚にお気に入り雑誌を並べています。
■書店の様に平積みのディスプレイ
■カフェのような空間
■我が家では「飾り棚」に本を並べています。
3.安価に季節を表現
雑誌は薄利多売の商品なので、安価で手にいれることができます。
また、表紙によっては季節感を表現できるアイテムです。春なら桜、夏なら海・リゾート、秋なら紅葉、冬なら雪山。まさに自由自在です。
その表現の多彩さと価格から、気軽に本を入替えたりできるのも大きなメリットなのです。
最後の一言
今回は、本は最高のインテリア・アイテムというお話を書きました。
知的で、アートにもなりえるのがお洒落な本や雑誌です。海外のリビングに何気なく置かれた台などに、洋書が乱雑に並べられているだけでも、お洒落に見えますよね。
また、安価でありながら、また置く書籍の種類によって、自分の趣味・好みを表現できることを考えると、最高のインテリア・アイテムなのではないでしょうか?
では!!
追伸:本日、長男さんが、1泊2日のサッカー合宿に行っています。いつもはうるさいほど元気な長女さんも、相方の弟がいなければ、静かなものですね。
■長男さん(幼稚園年長)。表向きは、サッカーを習ってますが、本当は野球が大好きです。
■家での長男さん。野球を観戦しながら、勝利のフーセンをふくらませています。
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