本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは。晴(ハル)です。
11月に入り、どんどん冬も近づいておりますので、我が家のインテリアも冬バージョンに衣替えを始めました。
でも、残念ながら、我が家には、クリスマスツリーがありません。
本日は狭いマンション暮らしでも、最適なクリスマスのインテリアアイテムをご紹介します。
では「狭い部屋に最適!ミニだけど自然素材の本格的なクリスマスツリー」の記事を、ご覧ください。
「一般的なツリーにはない魅力」
残念ながら、我が家のリビング・ダイニングには、大きなクリスマスツリーを置くスペースがありません。
ですから、僕の奥さんがプリザーブドフラワーの作家さんということもあり、花でつくる「ミニクリスマスツリー」を飾ってます。
今回は、3年ぶりに新しい作品を部屋に飾りましたので、通常のクリスマスツリーにはない魅力がありますので、ご紹介します。
■我が家には、クリスマスツリーを置くスペースが・・・。
「自然素材のクリスマスツリー」
一般的なクリスマスツリーは、針金にビニル製の葉をまきつけたものだと思いますが、我が家のツリーは、プリザ―ブドフラワーを使った自然素材の本格的なクリスマスツリーです。
ツリーの樹・葉には、天然の杉を、長期間みずみずしさを保存できるように特殊加工した『プリザーブドフラワーのヒムロスギ』を使い、飾りつけもリンゴ(フェイク)の飾り以外は、全て自然素材です。
ざっと、『飾りつけ』を紹介すると
『白樺の木の皮』
『ソーラーフラワー(木の皮の花)』
『シダローズヘッド』
『シナモン』
『プリザーブドフラワーのバラ』
『松・グイマツ』
『ワタカラ(綿)』
『ユーカリの実』
などなど、天然・自然素材ですので、わざとらしさがなく、素朴で大人向けのツリーなのです。
■ツリーの『飾り』も自然素材です。 プリザーブドフラワー・木の実など劣化しにくく、長持ちする素材でつくるミニクリスマスツリーです。
↓ ※ミニツリーにご関心ある方は、こちらを『ポチッ』として下さい。
本物素材でちょっぴり大人なNaRuRuのクリスマスツリー☆2017(残3席) - 植物を育てるのが苦手な私のとっても楽しいお花Life
「小さなツリーの良さ」
ツリーの全高は、約23センチなので、本当にミニツリーです。
ですから、飾り台やダイニングにも簡単に移動させることができ、飾る場所を選びません。
また、これだけの自然素材を使って、1メートルを超えるツリーをつくると、いくらかかるか想像も出来ませんが、このサイズだからこそ、本物がギュッとつまったツリーができるのです。
■高さ23cmのミニツリー。我が家の飾り台に飾ってます。
「シーズンオフも邪魔にならない」
元々、ミニツリーなので、場所はとりません。
また、今回の奥さんのツリーは、『大人が楽しめるツリー』がコンセプトらしく、緑の樹に、赤や金・銀といったようなオーソドックスなクリスマスカラーではなく、基本的なカラーはグリーンで統一し、飾りも天然・自然素材を使い飽きのこないデザインで作っったそうです。
これは、長い間、飾ってもらえるプリザーブドフラワーの特徴を考え、クリスマスシーズンが終わっても十分飾れる「大人のツリー」を目指したとのことです。
「最後に一言」
今回は、若干負け惜しみぎみに、一般的なクリスマスツリーにはない我が家のミニツリーのお話をさせていただきました。
我が家は、狭い部屋ですので、スペースがない分、素材にこだわったツリーを飾るようになりましたが、それぞれのご家庭ごとにクリスマスの飾りつけ・インテリアの作り方があると思います。
我が家のインテリがちょっとでも参考になれば有難いです。
では!!
■『エンヤ、エンヤ(掛け声)』奥さんの実家のお祭り風景。
■僕は仕事でしたが、子供たちは、従妹たちとお祭りを楽しんだようです。
インテリアブログランキングに参加中です。
↓励みになります!よろしければ「ボッチ」と願います。