本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは!晴です。
暑い日が続きますので、本日は、涼しげな花とガラスのインテリア・ハーバリウムを飾ってみました。
本日は『ガラスと花のインテリア!最近のハーバリウム・植物標本はオシャレなのです』の記事を、ご紹介します。
涼を感じさせるガラスのインテリア
僕の奥さんはプリザーブドフラワーの作家をしてまして、最近、流行りの「ハーバリウム」を、長女さんとつくってました。
ちなみに「ハーバリウム」とは、「植物標本」の意味で、硝子のビンの中に、ドライフラワーやプリザーブドフラワーなどを詰めて、特殊なオイル(シリコンオイル)で固定する小物インテリアです。
以前、流行ったメイソンジャーの瓶に、サラダやフルーツ、スイーツなどを、お洒落につめていく感覚と似ていますが、ハーバリウムの硝子と花の組み合わせは、とても清涼感のあるインテリアなのです。
■涼やかなインテリア「ハーバリウム」。我が家の飾り台の模様替えで、インテリアに変更してみました。
ハーバリウムの作り方
用意する物は、以下の通りです。
①お洒落なビン(フタつき)
②シリコンオイル
③ ドライ・プリザーブドフラワー
お気に入りのお花を瓶に詰めて、シリコンオイルを流し込んだら完成です。
小3の長女さんでも、奥さんのレッスンの元、上手に作れていたので、材料さえ揃えれば、簡単に作れるようです。
ただし、②シリコンオイルは安いものだとサラサラで詰めた花が浮いてくるそうですので、ご注意ください。
また、生花や不完全なドライフラワーを使うとカビが発生するらしいので、中に収めるものもよく選びましょう。
■長女さんの「ハーバリウム」作成風景。
■長女さんの初めての「ハーバリウム」の作品です。
■長女さんの作品は、ダイニングの一角に飾ってます。
■こちらは、奥さんの作品。細長くシャープな瓶を選んで、涼しげな印象を与えてくれます。
「最後に一言」
本日は、夏のインテリアとして「ハーバリウム(植物標本)」の花と硝子のインテリをご紹介しました。
ガラス瓶で保管するとなんでもオシャレに見えませんか?それが美しい草花ならなおのことです。お手入れも必要ないので、簡単なインテリアとして、「植物標本(ハーバリウム)」はお勧めですよ。
では!!
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