こんにちは! 晴(ハル)です。
生活の中で、基本となるものは「衣・食・住」です。
生活する中で全て大切なことですし、それぞれに効果があります。
例えば「衣」。
買ったばかりの新しい服に袖を通すと、その日の気分も上がり、自分に『自信』を持つことができます。
例えば「食」。
美味しいものを食べると、無条件で楽しく幸せな気分になります。
では、「住」の効果って、なんでしょうか?
本日は「リラックスできる家が理想!マンションの良さは、家族の距離感の近さです」の記事をご覧ください。
理想の住まいって、なんですか?
広い家、整理整頓された清潔な家、お洒落なインテリアに囲まれた家、様々条件はあると思いますが、理想の家は『家族がリラックスできる家』だと思っています。
家とは、ご飯を食べて、お風呂に入って、TVを見て、寝るという『生活の場所』『日常』なのですが、家族が集う場所だからこそ、『わがままを言える場所』であり、『最もリラックスできる場所』であるべきなのです。
大人も子供も外(会社・学校・社会)では、みんな頑張ってます。
外では、緊張もするし、ストレスも感じていると思います。
家は家族の疲れた心と体をリラックスさせてくれ、体力・気力ともにチャージ(充電)させてくれる大切な場所なのです。
理想の住まいに、必要な物
では、理想の住まいをつくるのに、最も必要なものは、なんでしょうか?
広い部屋
洒落たインテリア
ハイブランドの家具?
いえいえ違いますよね。
皆さんもそうだと思いますが、それは「家族」です。
小さい子供がいると、散らかるおもちゃ・脱ぎっぱなしの衣類・あふれる学校からのお便り等々、住まいのインテリアにとっては、マイナスばかりですが、「家族」がいなければ、理想の住まいではありません。(一人暮らしの方は別ですよ)
■家族で育ってている家庭菜園(ほぼ担当は僕ですが・・・)。
■リビングで遊ぶ兄弟。部屋数も少なく、コンパクトな間取ですので、自然とリビングに集まります。
小さなマンションの大きなメリット
僕は注文住宅の営業、分譲マンションの販売と、住まいを売る仕事をさせていただきましたが、それぞれの住まいに合ったライフスタイルがあります。
僕の住んでいる3LDKのマンションの間取りは、当然、部屋数も少なく、広くはありません。
でも、これはこれで、大変気にいています。
3LDKはコンパクトな間取ですが、反面、子供たちが小さいうちから、「家族の距離感が近いライフスタイル」を送れる住まいだからです。
まだまだ、なついてくれる子供たち(8歳長女さん・6歳長男さん)です。
近い将来、反抗期に入り、難しい年ごろになるとは思います。
でも、この近い家族の距離感をできるだけ、上手に保っていける環境(住まい)をつくっていくことが、僕の考える理想の住まいづくりなのです。
■ベランダで、仲良くビンゴゲームを楽しむ兄弟。
■片づけたばかりの寝室にいつの間にか集まり、くつろぐ兄弟。
最後に一言
今回は、理想の住まいについて、記事を書きました。
小さいからこそ、「家族の距離が近い住まい」になるのです。
でも、そのためには、整理整頓され、綺麗に掃除された住まいにしないといけない訳で(狭い部屋なのに散らかっている家は最悪ですので)、うーん、これはこれで大変ですね。
では!
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【ご紹介】本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話でしたが、初めての方は、下記の記事をご覧いただくと有り難いです。
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