本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは。晴(ハル)です。
皆さん、キッチンのアイテムを選ぶ時のこだわりはありますか?我が家では、キッチン用品は色を決めて集めています。
本日は「キッチンが華やかに!住まいにおけるアクセントカラーの使い方」の記事をご紹介します。
■我が家のキッチンの写真です。
「部屋の色は厳選します」
我が家では、部屋で使用する色は厳選しています。
例えば、リビングのフローリングや家具は、チェリーや白木等の「木調カラー」、壁クロスやソファー・基本的な家電や小物雑貨類は「ホワイト」、ドアやキッチンの面材は「ダークブラウン」のほぼ3色で統一されています。
この3色を基本色にして、ワンポイントでアクセントカラーを使うようにしています。
「キッチンのカラーを紹介」
我が家のキッチンは対面キッチンですが、キッチンの面材は『ダークブラウン色』、キッチンの壁面に設置しているカップボードの色は、クロスと同じ色の『ホワイト』で、色、形状とも、とてもシンプルなものです。
キッチンのアクセントカラーとして、今までは、まな板や調理用具は、食材と色の相性が良い『グリーン』で統一していましたが、最近、キッチンアイテムに『ターコイズカラー』も取り入れ始めました。
理由は簡単、ダークブラウンとホワイトは『ターコイズカラー』と色の相性が良いからです。
■我が家のアクセントカラーは「グリーン」です。
■我が家のカップボードは、シンプルな『ホワイト』です。
■『ターコイズブルー』のゴミ箱です。(IKEA)
「ワンポイントカラーを際立たせる方法」
我が家で使っている色は、基本的に3色だけですので、とてもシンプルです。
色が統一されているとインテリアも落ち着きますし、色が限定されている部屋だからこそ、色の濃い「アクセントカラー」が、更に映えるのです。
なお、アクセントカラーもある程度、部屋の場所、例えば「キッチン」「リビング」と言ったように、部屋ごとにカラーを揃えた方が、統一感がでて良いですよ。
「最後の一言」
本日は部屋のカラーについて記事を書きました。
部屋のインテリアを構成するのは、色・素材・デザインですが、素材に関して言えば、日本の内装材は、精度の高い、収まりの良い集成材やコーティング材・壁クロス等が多いので、天然素材を多用する欧米のインテリアと比べると少し貧弱に感じてしまいます。
でも、色に関して言えば、カラーを統一することで、心地よいインテリアが表現できますので、今後も取り入れていこうと思っています。
では!!
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