こんにちは! 晴です。
本ブログでは、「マンション生活の考案」と失敗しないマンションの選び方」などを、綴ってます。
さて、会社にお勤めの方にお聞きします。日曜日の夕方、月曜日から始まるであろう忙しい日常を思うと、気が重くなってしまいませんか。僕は「うーん」とうなってしまいます。
まあ、来てしまうものは、しょうがないですので、あきらめてちょっとした『非日常』を、家庭に持ち込んで、楽しんでみたいと思います。
本日は、マンション生活における非日常を考えてみました。
家族で過すマンションの非日常
最近、我が家は、バルコニーに机を常設してから、食事を外(バルコニー)で取ることも多くなり、休日ランチや夕食は、家族みんなでバルコニーに出てみます。
もちろん、バルコニー内ですので、庭と違ってバーべキューなどはできませんが、家族で食事をとりながら、子供達と夜空の月を見つけ、心地よい風を感じながらとるひとときは、十分、非日常を感じさせてくれます。また、せっかく、バルコニーで食事をするのであれば、ちょっとした工夫をすると、より非日常を演出してくれます。
非日常を演出するために、我が家が工夫しているポイントを3つご紹介します。
1.バルコニーを植栽で彩る
2.照明を飾る
3.生活感を隠す
■パスタがメインの簡単な夕食。本日の夕食は、休日の僕がつくりました。
■バルコニーでの夕食風景。
1.バルコニーを植栽で彩る
植栽・ガーデニングを飾ると、日々の収集・手入れの仕方にもよりますが、最も簡単に、ベランダのインテリアをワンランク上げてくれます。ぜひ。
2.照明を飾る
我が家では、ただのバルコニーでは味気ないので、飾っている植栽・ガーデニングに、LED照明を巻き付けたり、白熱球の照明を置いて、光の演出をしています。
こちらもぜひ。
■照明は非日常の演出にはかかせないアイテムです。オリーブの樹にLEDのチェーンライトを巻き付け、非日常を演出します。
■LED照明・雑貨屋さんで1個490円で購入。乾電池は別売りでした。
3.生活感を隠す
我が家のバルコニー奥には、洗濯物を干してありますが(しっかり写真には写り込んでますが・・・)、生活感があるものは、「植栽」や子供たちの「黒板」などを置いて、視線を遮り、日常を遮断します。
パーク内から、現実世界が見えないように努力している「魔法の国」、ディズニーランドと同じ工夫です。ちょっと比べる対象が大きすぎますが・・・。
風を感じ、家族と過ごす夜
夕方から食事を始めると、徐々に周りが暗くなり、夕方の静かな街並みから、夜の街へと変わっていきます。
僕のマンションは海沿いにありますので、若干の潮風を含んだ心地よい風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごすのは何とも言えない喜びを感じます。
住んでる街の「変わりゆく街並み・景色」を見ながら、ゆっくり家族で過ごすのも良いのではないでしょうか。
■夕食をとっていると、白かった月が、いつの間にか、月明りを照らし始めました。
■我が家からの夜景。この時間になると、夕食も終わりの時間となりました。
最後の一言
本日は、バルコニーでとる夕食のお話でしたが、テーマは「家で遊ぶ!」です。
日常の象徴のような「住まい」ですが、照明などをちょっと工夫するだけで、非日常を演出できたりすることは、とても面白いことだし、素敵なこと。
バルコニーも部屋のインテリアまだまだですが、快適なマンションライフを過ごせるよう日々、試行錯誤を続けます。
では!!
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■我が家の夕食風景。兄弟仲良くパシャリ。
ちなみに長女さんは、弟に対しては意地悪なお姉ちゃんで、口癖は「一人っ子が良かった」です。