こんにちは!晴です。
全ての部屋のインテリアを、素敵に演出できれば良いのですが、なかなか手が回らないのが現実ではないではないでしょうか?
我が家では、インテリアに力を入れている部屋とそうでない部屋が明確に分かれています。
優先される部屋は
リビング⇒
ダイニング⇒
子供部屋⇒
キッチン⇒
和室⇒
寝室の順です。
例えば、使わないものを取り合えず、寝室に置いてしまい、寝室が物置に・・・・。
というように、寝室インテリアの優先順位が低いご家庭は多いのではないでしょうか?
それではいけません。
寝室は夫婦が休まる大切な部屋なのです。
本日は「心地良い空間づくり!美しい寝室をつくる厳選3つの工夫」についての記事を紹介します。
我が家の寝室
以前より、寝室の整理に取り組みたかったのですが、上記の優先順位を実践するかのように、なかなか進みませんでした。
では、ここで我が家の寝室をご紹介してみましょう。
寝室の広さは5.5畳。
広くはありません。
この部屋にセミダブルのベッド、TV台、ハンガー収納、ロータイプの衣類収納(大、小)の家具を置いております。
部屋の広さに対して、家具は多い方だと思っています。
■セミダブルのベッド・ロータイプの衣類収納(大)
■木製のハンガー収納・インテリア雑貨屋さんで購入し気に入って愛用しておいます。(主に奥さんの衣服をかけてます)
■37インチのテレビ(以前リビングでつかっていたものなので、かなり大きいです)
美しい寝室の作り方
美しい寝室の作り方はいろいろあると思います。
我が家が実践している美しい寝室の作り方のポイントは3つです。
1.家具・インテリアを統一させる。
2.見せる収納は余裕をもって
3.壁クロスの美しさを演出しましょう。
1.家具・インテリアを統一させる
家具の素材や色を同じもので揃えると、統一感がでて、部屋もスッキリします。
我が家では、寝室の主な家具ベッド・ローボードの衣類収納・ハンガーなどは、ウォールナットカラーの木製で統一してます。
2.見せる収納は余裕をもって
寝室には、備え付けの収納があります。
でも奥さんの衣服はそれだけでは足りません。
寝室には木製ハンガー収納を置いて、足りない分を補い、収納量の確保とともに、普段よく着る服をすぐ取り出せるようにしてます。
見せる収納の場合は「余裕を持たせて収納する」と「素材を統一する」ことを心掛けてます。
■ハンガー収納にかける服は、7~8枚に厳選して、余白をもたせ、部屋をすっきり見せるようにしましょう。
■いつの間に・・・ついつい奥さんは多く衣類をかけてしまうようです。ハンガーも洗濯用(クリーニング屋さんで付いてくるプラスチック製のハンガー)をかけるなど、ばらばらですので、これは、悪い例ですね。
3.壁の美しさを演出
寝室では、家具を置いてある余白・壁(クロス)を演出すると、美しく落ち着いたインテリアになります。
ポイントは「背の低い家具を選ぶこと」と「間接照明」をつかうことです。
背の低い家具を揃えると圧迫感もありませんし、天井からの照明ではなく、間接照明を使うと、「光の陰影」により、壁のクロスを、より美しく見せてくれます。
■我が家の間接照明。普段はこれひとつで過ごしています。間接照明による「光の陰影」により、壁クロスの白を美しく演出させます。
最後の一言
今回は、寝室のインテリについてご紹介しました。
寝室には、ベッドからの視線を考えて、背の高い家具は置かないようにし、できるだけ壁クロスの「白さ」を浮きだたせるようにと考えてます。
全く物がなく、ベッドと小さな台をひとつ置いているくらいのシンプルなインテリアが理想ですが、物が多いと、なかなかそこまでは実現できません。
では!!
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■寝室の整理を終えて、部屋が綺麗になると、早速部屋を使い始める兄弟。昼から寝転がり、TVを満喫中です。パシャリ