こんにちは。晴(ハル)です。
日々のお掃除、片付けって大変ですよ。僕は、忙しいとついつい片づけを先延ばしにしたり、「明日でいいかなあ」となってしまいます。
また、部屋が散らかり過ぎると「部屋を片付ける気力」もなくなり始めますが、皆さんは、いかがですか?
本日は、どうしようもなく「部屋を片付ける気力」がなくなった時の心のリセット方法、究極の掃除方法を教えます。
・・・それは「定期的にお客様を呼ぶこと」です。
「忙しいと片付けは、先送りになりがちです」
この一ヵ月ほど、僕の仕事がとても忙しく、家事を全く手伝っておりませんでした。(奥さんすみません)
我が家では、基本的に、僕が部屋の片づけを担当しており、リビングの整理整頓、洗面所、バス、トイレ、玄関、廊下の掃除等を自然発生的に受け持っております。(奥さんの担当掃除区域は主にリビングの床に掃除機をかけることです。)
また、たまに皿洗いや洗濯も手伝っておりましたが、僕の仕事量が増え、手伝いの時間が取れなくなるのに比例して、急速に荒れ始める我が家でした。(その間、ブログの更新も、全くできてませんでしたが・・・)
「仕事も片付けも溜めると大変ですよね」
最近、僕の仕事が忙しいのは、溜まってしまった仕事の処理をしているからですが、部屋の片付けも、散らかり過ぎると元に戻すのに、大変な労力がかかります。
仕事も部屋の片付けも、溜まる前に、整頓された状態をキープすることが、とても大切で、確実ですが、そうもいかない場合もあります。(そういう片付けの仕組みを考えるブログにしていきたいのですが・・・。)
「トイレの電球が切れても、買いにいかない我が家」
ちなみに、最近、我が家のトイレの電球が切れてしまいました。我が家のようにマンションの中部屋ですと、トイレには窓がなく、電球が切れると、とても暗く、不便です。電球や家の備品などは、ほぼ僕が買って来ていたのですが、今回僕も忙しくその暇さえありませんでした。
また、ほぼ毎日、夕食の買い物をしているはずの奥さんですが、様子を見ていると「電球」を買ってくる気配はありません。薄々感じてましたが、奥さんは、あまり部屋の整理整頓には感心がないことを再認しきしていました。
「究極の掃除方(リセット方法)は、定期的にお客様を呼ぶこと」
そんな奥さんが、ある日「電球」を購入してきました。
僕は「やっと、電球を買ってきたね」と話を聞くと、「2日後、奥さんの友達が家に遊びに来る」とのことで、その夜から、奥さんは、 リビングの片付けだけでなく、洗面所やトイレの掃除を始めました。
「そう言えば、ウチの奥さんがトイレの掃除をするのは、お客さんが来るときだなー」と思いながら見ていましたが、究極の掃除方(リセット方法)は、やはり、定期的にお客様を呼ぶことです。
「仕事はできる人でも、片づけができない理由はひとつです」
テレビ番組で、部屋を片づけられない方の特集などがありますが、仕事はしっかりできるのに、片づけることができない人が紹介されてました。
仕事はできる人でも、片づけることができない理由は「片づけには期限がない」からです。
基本的に、どんな仕事にも納期や期限が決まっています。
それを越えてしまうと他の方に迷惑をかけるので、ほとんどの人がしっかり仕事をしますが、部屋というプライベート空間が散らかっていても誰にも迷惑をかけませんし、いつ片づけても良い訳です。
ですから、「定期的にお客様を呼ぶこと」は、部屋の片付けに「期限」を持たせることができますので、究極の掃除方法なのです。
「最後に一言」
今回は、部屋を片付ける気力がなくなった時の強制的にリセットする方法として、お客様を呼ぶことをお伝えしました。
期限のない片付けや家事は、1日をやり終わっても、また明日から始まるエンドレスの仕事ですから、とても大変です。ですから、いつも、家族のために家事をしてくれる奥さんに感謝です。
では!!
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