本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
子供たちの学校も終わり、春休みを満喫中ですが、学校から工作物などを持ち帰ってきたりで、子供部屋は飽和状態になっていました。
皆さんのお部屋はどうですか?
本日は「子供自身が行う子供部屋の断捨離!お片付けの習慣は、大切な勉強です」の記事を紹介します。
「子供自身の断捨離」
今回は、3学期が終わったので、新学期の準備に併せて、一度もしたことがなかった子供たちでする断捨離を計画しました。
長女さん(現小2)が遊ばなくなったおもちゃも多くなっていたのですが、3歳年下の長男さん(現5歳)が使えたので、いままで、一度も捨てていませんでした。
でも、最近、長男さんも使わないおもちゃも増えたので、断捨離に取り組んでみました。
では、本格的に子供たちと一緒に片づけることにしましたのでご紹介します。
「子供たちに、要らない物を選択」
まず用意したものは、ダンボールです。
ここでは、兄弟で話し合ってもらって、要らない物はダンボールに入れてもらうことにして、一度おもちゃを出してみましたが・・・スゴイ量でした。
■子供部屋の断捨離風景・・・うーん、カオスです。
「気持ち良い位捨てる兄弟」
以前、子供の持ち物を捨てる場合、子供たちに「これ捨てていいい?」と聞くと、大抵は「ダメー」との答えが返ってきてましたので、断捨離が進むか心配していました。
でも、今回は、気持ち良いくらい捨てるおもちゃを選んでいました。
ついつい僕が「えっこれも捨てるの?大丈夫?」と止めてしまう位です。
■忘れていたおもちゃを見つけ、遊びだす長男さん(5歳)。彼は、冬でも、ズボンを履かない主義なので、今日も「パンイチ」です。
■思わず僕がストップをかけるくらい気持ち良く捨てていく兄弟。
不思議なくらいの決断力です。
■最終的には、可燃物のゴミ袋(大)が6袋分(※写真では5袋)の断捨離ができました。
今回捨てたのは、おもちゃ・子供用勉強テキストなどですが、この「紙ごみ」って結構、重たいですよね。
「片づけは教育の一環」
僕は、片付けが苦手です。でも、普段から整理整頓ができるようになることは、将来、社会に出ても仕事で役立つ習慣だと思っています。
ですから、僕が整理整頓で苦労している分、小さいころから、子供たちへ「片づけの習慣」を教えることは、とても大切なことだとも思っています。
また、我が家では、子供たちに「片づけなさい!」という前に、いつも、以下の手順を教えてから、片づけをしてもらってます。
1.「使わない物を残しておく方が、良くない事」
2.「床には物を置かない」
3.「決まった場所に物を置こう」
■アフター写真。断捨離後の子供部屋です。
■あふれていたおもちゃのスッキリ収納できました。
■絵具やクレヨン等のお絵かきセットを入れるボックス。隙間ができてうれしいです。
■ギッシリつまっていた「おもちゃ」も余裕をもって飾れます。
「最後に一言」
今回は、子供部屋の断捨離をしましたので、ご紹介しました。
以前は、僕一人で子供部屋を片付けていましたが、「片づけの習慣」を子どもたちに身に付けてもらうことはとても大切なことなので、今回、子供たちだけで、断捨離をしてもらいました。
また、僕も子供たちも普段から散らからないような「片づけの習慣」が身についていたら最高ですが・・・まだまだ、理想には遠いですね。
では!!
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