こんにちは。晴(ハル)です。
我が家も徐々に「春の模様替え」を始めていますが、やっと長女さんの「あれ」を押入れからとり出しました。「あれ」とは・・・、
本日は、「ひな人形」を飾りましたので、記事を書きます。
■長女さんのひな人形です。一秀さんのブランドで「さくら さくら」という作品です。優しいお顔と淡い色づかいが特徴の木目込み人形です。
また、当時、近所の人形店で、ひな人形を選びましたが、大型玩具センターなどで並んでいるものより、値段も安く、質も良かったので、とても気に入って購入したのを憶えています。
やっと、ひな人形を飾りました
我が家では、やっと長女さんのひな人形を飾りました。
長女さんが生まれた時は、2LDKの賃貸マンションに住んでおり、今と変わらず、手狭でしたので、7段飾り、5段飾りなどのひな人形セットなどは、当然考えられず、お雛様と御内裏様だけのひな飾りを購入しました。マンションに合わせて、やはり、ひな飾りもコンパクトです。
さて、本日は「雛飾り」で我が家が困っていることを、3つご紹介します。
「困りごと① 飾る場所」
限られた空間のマンションでは、とにかく、ひな人形を飾る場所に困りますよね。
我が家の和室には、収納家具やピアノが並べられているので、ひな人形を飾る場所はなく、ダイニングの一角に並べています。
■普段のダイニングのインテリア(ビフォー)
■ひな人形を飾りました。(アフター)
■木目込みのひな人形です。
「困りごと② マ飾る場所もですが、保管場所も」
ひな飾りは、人形だけではなく、飾る場所も困りますが、保管場所も困ります。
我が家のお人形さんは2人ですが、大きな段ボールにしまってあり、和室の押入れの結構な面積を占めています。
■結構大きな段ボールです。
■和室の上段に保管されているひな人形の段ボール。存在感があります。
「困りごと③ マンションで和の人形は、やはりミスマッチ」
基本的にリビング・ダイニングは洋のインテリアですので、やはり「和」の人形はインテリア的に合いません。
そこで、我が家では、和を取り入れたプリザーブドフラワー(「和」「洋」両方のイメージを与えてくれる花)を、人形の横に飾ることにより、インテリアのバランスをとっております。
「最後に一言」
長女さんも早いもので、この人形を購入してから約7年、春には小学校3年生になります。ひな人形は、僕が押入れから取り出し、飾るのですが、いつも長女さんのリアクションはかなり薄く、人形を飾ってあげても、あまり喜びません。
3月3日にひな祭りケーキを食べる時は、あんなにハイテンションなのに・・・、これが一番の困りごとでしょうか。
では!!
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■インフルエンザで4日間学校が休みの長女さん。退屈すぎて、ホワイトボードに「〇〇」を埋め尽くすほど描いてます。「〇〇」とは・・・。
■〇〇とは「ニコニコの人」です。・・・ブツブツみたいで気持ち悪いですね。