こんにちは! 晴(ハル)です。
我が家では、お風呂に入っている時、たまーに「嫌な臭い」がすることがあり、排水口も掃除したばかりであり「どこからかなあ?」と不思議に思ったことがありました。
皆さんもこんな経験ありませんか?
本日は「ユニットバスのエプロンの中」を掃除をしてみましたので、ご紹介します。
「取り外せるバスユニットのエプロン」
ある日、子供たちとお風呂に入っていると、不意に、浴室で「嫌な臭い」がしました。
「年末に、ユニットバスは大掃除で綺麗にしたし、排水口も洗剤で掃除したしなあ??」と不思議に思いながら、以前より、気にはなっていた浴槽のエプロン部分(バスユニットの取り外しができる側面部分)を、何気なく、取り外してみました。
■我が家のユニットバス。エプロン(側面の部品)は取り外せます。
■ユニットバスのエプロン(側面部品)は、はめ込み式です。
■ユニットバスの浴槽部分。エプロン(側面部品)を外した写真です。若干のコツは要りますが、女性でも簡単に外せます。
「エプロンの中は、汚れがびっしり」
「うわー。スゴイ汚れ。臭い~」これが、子供たちの第一声です。
浴槽のエプロン部品を外した瞬間、子どもたちは大騒ぎ。
エプロンを外した中は、浴槽部分と床に分かれており、床の部分には、ヘドロのような「汚れ」がびっしりと付着していたのです。
その日の僕は、何も見なかったかのように、エプロンの部品をそっと元に戻しました。
思えば入居から、6年間、ユニットバスのエプロンを外して、掃除したことなどはありませんでした。
■エプロンの中。これ以上、汚れてますが、・・・ご紹介はこれ位にしておきます。
「ユニットバスのエプロンの外し方」
ユニットバスのエプロンは、メーカーや製品タイプにもよりますが、一般的にはめ込みタイプが多いようです。
浴槽のエプロンが外せることは知っていましたが、取り外すと元に戻すのが難しいイメージがあったので、いままで外そうという気が起こりませんでした。
でも、やってみると、とても簡単に取り外せ、元にも戻せました。
「エプロン掃除の方法」
エプロン内の床が、写真の通り、かなり汚れていましたので、まずは、軽くスポンジと洗剤で磨き、シャワーで汚れを流してみました。
これが失敗でした。
ユニットバスの製品タイプにもよると思いますが、我が家のユニットバスの中には、排水口がなく、いつもの感覚で掃除すると、汚れた水が排水されず、ユニットバス内の床に汚れた水が溜まってしまったのです。
エプロン内掃除は、汚れは全て雑巾や布で取り出して、極力水は使わない掃除方法が正解でした。また、スポンジは通常のものより「激オチ君」などを使うと汚れも良く落ちましたので、お勧めです。
結局、溜まった汚れ水を雑巾で何度も吸いだし、水を抜くという手間が追加されました。
「最後に一言」
新築・入居当時、マンションを販売された不動産会社さんから、「お部屋のお手入れ方法・ガイドライン」をもらいましたが、その時バスユニットのお掃除方法なども載っていた記憶はあります。
でも、よく読んでませんでした。
6年間ほっておいた汚れは、いやなものです。
今回以外にも、気づかず、汚れている場所が、家の中にはあると思いますが、汚れが大きくなる前にキレイにすることが大切ですね。
では!!
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