こんにちは。晴(ハル)です。
前回は、2016年の年末に大掃除に、断捨離をしたことをご報告しましたが、その続きをご紹介いたします。
本日は、本・書類の断捨離をした結果を報告します。
「読まなくなった本の断捨離」
本は意外と場所を取ります。コレクターの方は別として、皆さんの中にも、読まなくなった本が部屋にあふれているというケースは多いのではないでしょうか?
今回は本の断捨離について書いてみましたが、ポイントは、「本の選別」と「本の処分方法」です。
「断捨離の基準は、その本が自分に影響を与えてくれた本かどうかです。」
僕の持っている本の種類は主に、ビジネス本、漫画本、インテリア本です。
以前、子供部屋を片付けた際に、数あるビジネス本を選定したはずでしたが、やはり、普段読まない本は、一向に読みません。
今回は、服と一緒で「いつかは読むかも」という想いを振り切って、自分に影響を与えてくれた本のみを取っておくことに決めました。
結果、52冊のビジネス本の中から、自分に影響を与えてくれた本を6冊だけ厳選し、残り46冊の処分を決めることができました。
■ビジネス本が多数です。ダンボールひと箱に収まりました。
「おこずかいになる本の処分方法」
結局、処分する本が46冊に決定したので、次は、本の処分方法です。
一番簡単で、若干のおこずかいも入りますので、古本屋さんに引き取ってもらうことにしました。
一般的には「ブックオフ」さんが有名ですが、今回、売る本の種類が、ほぼビジネス本でしたので、ネットで調べた結果、ビジネス本の取引に買取・販売に力を入れているという古本屋「バリューブックス」さんに引き取ってもらうことにしました。
ちなみに、送るダンボールは自費とのことですが、5冊以上から、郵送費は「バリューブックス」さんの負担いただけるとのことでした。
早速荷造りをし、PCからネット申し込みをすると、当日、宅急便屋さんが引き取りにきましたので、ひとまず本の断捨離が完了です。
「ビジネス本の買取結果です」
ビジネス本の買取結果は、46冊中、買取対象は31冊、買取金額は1080円となりました。
成果としては、1080円ー178円(段ボール費用)=902円でした。
また、買取の流れは、平成28年12月24日(土)の午前中にネットで申し込み、その日の夜には宅配業者さんが引き取りにきました。買取依頼の書類に一部不備があり、メールのやりとり等があったものの、12月30日(金)には、銀行口座に買取金額が振り込んで頂きました。
年末の忙しい時期に関わらず、迅速にご対応いただけたと思っております。
「書類(紙ゴミ)も選別し、処分しました」
また、本の処分と合わせて、書類の整理・処分もしました。主な書類は、奥さんの仕事の書類や学校・幼稚園お便りなどで、日頃、定期的に捨てているつもりですが、案外、量も多く、ゴミ袋一杯になりました。
また、今回、子供たちにも、いらない紙の選別をしてもらいましたので、写真をご覧ください。
■書類などの紙ごみ処分です。ゴミ袋一袋分処分し、スッキリです。
■子供たちの「要るもの」「要らないもの」を選んでもらってます。ソファーの上は「要らないもの」です。
■ダンボールに入れるているものは子供たちが選んだ「必要な物」です。かなり残すものが多いような・・・。
「最後に一言」
本日は、前回に引き続き断捨離をテーマに、要らない本を古本屋さんに引き取ってもらった話ですが、今の世の中、ネットがあれば、すぐ、本はリサイクルできます。
結構、本は重いので、捨てるとなると大変ですが、梱包さえすれば、宅配業者さんが引き取ってくれます。
また、本のサイクルの最大のメリットは、「本を捨てることへの罪悪感」がないことではないでしょうか。
ジャンル別に買取が得意・不得意なお店がありますので、ぜひ、ネット等で調べて、よりよく古本屋さんをご利用ください。
では!!
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