こんにちは! 晴です。
素敵なリビングのイメージってお持ちですか?
僕の理想のリビングは絵を飾ること。
と言っても、僕が好きなのは「額」。部屋のカラーに合わせたナチュラルカラーが好みで、雑貨屋さんなどを訪れると、ついつい額縁を探しては、楽しんでしまいます。
本日は、住まいと「額」について考えてみます。
額が部屋のインテリア
我が家では、リビングやダイニングに「絵」を飾ってあります。上記でも書きましたが「絵」より「額」の方が、僕は好きです。絵を飾るための「額」ではなく、「額」を飾るために絵を飾っているような感じ。
額が好きだという個人的な意見は置いておくとしても、通常の絵画、ポスター等、額縁がつくことによって、ぐっと作品の良さを引き立ててくれるのは本当。
「作品は絵に合う額縁があってこそ完成する」TV番組で、個展を開くある有名な画家さんが、そう言って、真剣に額縁を専門家と選んでいる様子が放送されていたのを思い出しました。
それだけ額って大切。部屋の家具や内装に合わせた額は、それ自体がインテリアになり得るのです。
■我が家の額。部屋のインテリアに合わせたナチュラルカラーの木製です。
絵をより良く見せる方額
画材屋さんや額縁屋さんにお聞きすると、より良い額縁の選び方は、まずは専門家に「絵」を見せて、アドバイスをもらうのが一番だとの事です。
ついつい、価格やデザインのフィーリングで選んでしまいそうになるものですが、その絵に合う、額縁の形状、太さ、色等があるのでしょうね。
以前、僕も、高価なものではありませんが、画材屋さんに額縁を選んでもらったことがあります。
お店の方にある程度、その絵に合う額縁の中から、自分の好みで選びましたので、今でもお気に入りの「絵」になっております。
より良い額縁を選べれば、リビングに飾った絵も良く見えます。
■画材屋さんに選んでもらった額
最後に一言
今回は、「リビングの絵を良く見せる方法」を書きましたが、高価でなくても、額に少しこだわるとインテリアが良くなります。
気を付けるのは、絵風と部屋のインテリアに合わせたものを選ぶこと。絵だけ合ってても駄目ですし、部屋のインテリアとして違和感がでてもいけません。
部屋のカラーや素材感にあった額を選ぶといいですよ。
では!!
■一昨日は、奥さんの仕事がひと段落したので、ケーキを買って、ささやかなお祝いを開催。リビングを子どもたちが風船で飾り付けました。
■子供たちが、ささやかなケーキでのお祝いの準備中。パシャリ
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