本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
皆さんの寝室はどんな部屋にしていますか?
まだ子供が小さい我が家ですが、夫婦の寝室と子供部屋は明確に分けてます。
たまにテレビで見かけるんですが、嫌なんです。
小さい子供がいるご家庭で小さな子供と「川の字で寝るスタイル」
嫌です。
部屋いっぱいにベッドを敷き詰め「みんなで仲良く寝てますよ」とアピールさ部屋
嫌なんです。
真顔で「本当に寝る専用の部屋ですよ」と言い切られる部屋
本当に嫌なんです。
寝室は夫婦が休む部屋であり、ただ単に寝るだけの部屋ではありません。
例えば、まだ子供が小さな我が家では、にぎやかな毎日を送ってますが、ひとりの時間も待ちたくなります。
休日の午後、僕は寝室のベッドに寝転がって、TVを視たり、本を読んだり、ひとりの時間を楽しんでいます。
僕にとって、寝室は「リラックスできる場所」でなければならないのです。
■我が家の寝室:我が家では、5.5畳の洋室を夫婦の寝室にしています。置いている家具は、セミダブルのベッド、36インチのTV、衣類ハンガー等をお置いてます。正直、手狭です。できるだけ物を置かないように心掛けていますが、手狭です。
リラックスできる寝室
我が家の寝室は、マンションの北西に位置し、共用廊下に面してます。
昼間で暗い部屋なのです。
でも、寝室の天井にペンダントライトを付けてますが、ほぼ使いません。
出窓に置いてある「間接照明」をひとつ点灯させて、部屋を照らすようにしてきます。
これが落ち着きを与えてくれます。
部屋全体を明るくするより、暗さと明るさの陰影が、リラックスさせてくれる部屋を演出してくれます。
■寝室の間接照明(白熱電球)。僕が独身時代に雑貨屋で購入したものです。
■北西の部屋・窓ひとつで暗い寝室ですが、間接照明の明かりで癒しの空間になります。
白熱電球の癒し効果
寝室の間接照明は、LED電球ではなく、白熱球を使用してます。
LED電球は、省エネ・低温・長寿命と経済面を考えると素晴らしい電球ですが、光は人工的で味気ないものです。
最近は、白熱色タイプのLED照明も販売されていますが、本物の白熱電球の光のやさしさには、かないません。
実は、白熱電球は、科学的には「1/fのゆらぎ」と呼ばれる癒しの効果のある光なのです。
■「1/f のゆらぎ」とは、微細で不規則な「ゆらぎ」は、人間を落ち着かせる効果があるとされています。
定期的な光ではなく不規則なものに人は癒されるのです。例えば、・日が差す木陰のゆらぎ・ローソクの灯り・小鳥のさえずり・波の音、等々です
最後の一言
照明を替えるだけで、寝室の癒し効果向上させてくれます。
僕は白熱球の間接照明をお勧めしますが、何でもよいので、ひとつお気に入りの照明を寝室に置いてみてはいかがでしょうか。
整った寝室でお気に入りの照明があれば、よりリラックスできる寝室になりますよ。
では!!
■10月22日の長男さん。もう秋深くなってますが、お気に入りのじんべいさんを着ています。パシャリ
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