本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
本日は、子供部屋の一部を断捨離したので、収納の記事を書きます。
では「断捨離を実践!子供部屋の収納ルールを紹介」の記事をご覧下さい。
「子供部屋を断捨離」
以前から、子供部屋の本棚には違和感を感じていました。
僕が感じていた違和感は、寝室には、本を置くスペースがなかったので、子供部屋の本棚に、僕と奥さんの本をしまっていたことです。
具体的に説明すると、絵本の隣に、僕のビジネス本が並んでいるような本棚構成になっており、子供部屋にそぐわないイメージでした。
ですから、今回の我が家の断捨離計画をきっかけに、今回、違和感の原因を、処分してみました。
■僕のビジネス本など、読まない本を断捨離します。
「収納の基本は適材適所」
収納の基本は、使う部屋や物の種類に合わせて、取り出しやすいところにしまう事です。
子供部屋で使うものは、子供部屋でまとめ、他のものを置かない方が気分的にスッキリしますよね。
「子供部屋の収納をご紹介」
子供部屋の収納は以前、リビングでつかっていた無印良品の棚(廃版)を利用し、ランドセル置き場、おもちゃ置き場、習い事(お習字)置き場、とそれぞれしまう場所を決めております。
僕としては学校の収納棚をイメージして作りましたが、長女さんの物が圧倒的に多いので、ほとんど長女の専用スペースになっています。(長男さん、ごめんね)
「おもちゃ箱の中は、気にしない」
子供たちとは、ひとつだけ片付けのルールを決めてます。
それは、子供たちの収納棚には、おもちゃを入れる箱がおいてありますが、同じ仲間なら、なんでも入れて良いルールにしてます。
我が家では、以下の様に6種類に分けた箱に、その仲間を集めて、入れておけば良いのです。
ですから、「おもちゃ箱」がぐちゃぐちゃでも『気にしない、気にしない』と思いながら、まずは、お片付けの基本、仲間集めの習慣を学んでもらえば満足なのです。
おもちゃの種類分け |
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「学校のもの」 |
「勉強の本」 |
「絵 本」 |
「おもちゃ」 |
「習い事のもの」 |
「お絵かき道具」 |
■おもちゃのカゴ。中はごちゃごちゃですが、気にしない、気にしないです。
「最後に一言」
本日は、子供部屋に置いてあった本を処分したついでに子供部屋の収納について描いてみました。
段ボール1箱分の本がなくなったので、子供たちの本や持ち物が、棚にゆったり収納出来て気分がいいです。
徐々にではありますが、我が家の不要な物を断捨離していこうかと思ってます。
では!!
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