こんにちは!晴(ハル)です。
先日、雑誌「カーサ・ブルータス(Casa BRUTUS)」の最新号を購入したので、読んでいると、いつの間にか寝てしまいました。
本日は、いつもと記事の傾向は違いますが「インテリアと旅」の関係について、記事を書こうかと思います。
「雑誌:カーサ・ブルータス」
カーサ・ブルータスは、マガジンハウスが発売している月刊情報誌で、 「Casa = 家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむテーマを扱っている雑誌です。
僕は、コンビニでも売っていますので、見つけたら手に取ってよく読んでいますが、どちらかと言うと男性向けでしょうか?
本日は、この雑誌を読みながら、「インテリア」について思ったことがありましたので、綴ってみました。
「インテリア好きな方の特徴」
インテリが好きの方は、住まいに何を求め、何にこだわっているのでしょうか?
僕は、インテリアが好きな方の目指すひとつの理想に「生活感のない部屋」があると思っています。
また、私の仕事柄、様々なお宅にお伺いする機会がありますが、中々片付いた部屋は少ないのも知っています。
生活をするという事は、日常ですので、物が増え、雑多になるということの方が当たり前で、「生活感のない部屋」を実現すること自体は、非常に難しいことなのです。
「整頓された部屋は、非日常だ!」
では、日常とは何でしょうか?
・ご飯を作って、食べれば、ゴミや食器の洗い物はでます。
・服を着れば、汚れ、洗い物がでます。
・手紙、DM、領収書の明細等は毎日送られてきます。
・子供が遊べば、物が散らかります。
ざっと書き出したものでも、これだけあるのです。
僕も、家事を手伝うことがありますが、やはり仕事が忙しくなると家事は手伝えません。
奥さんが、毎日家事をしてくれて、綺麗な部屋をキープしてくれているという事は、たまに手伝う僕とは違って、大変なことだと思います。
すごく感謝してます。
また、それだけ、整理された部屋で、好きなインテリアに囲まれて過ごすこと自体が、『非日常』に近いのだと言えるのではないでしょうか?
「インテリア好きと旅好きの共通点」
上記では、整理された部屋で好きなインテリアに囲まれて過ごすこと自体が『非日常を過ごすこと』だと書きましたが、この『非日常』は、旅好きの方が、最も求めるものでしょう。
旅好きの方は、非日常を「外」に求め、インテリア好きの方は「内(家)」に求める・・・これだけの違いなのでしょう。
「最後に一言」
さて、僕はインテリア関係のブログを好きで、よく閲覧してますが、皆さんの生活スタイルやインテリアの好みが垣間見えて。とても面白いです。
反対に、他から画像を拾ってきて貼り合わせたようなインテリアのマニュアル的ブログやお集めブログなどは、その管理人の個性も分からず、全く好きではありません。
僕のブログには、3LDKの部屋でも家族4人が快適に過ごせるような住まいにするというテーマ(裏テーマ:狭くても広い部屋に負けないインテリア)ですが、自分の自宅の写真のみを使い、僕なりの『より心地良い住まい』の情報を、発信出来たら幸いです。
では!!
■長女さん作:絵本「そらまめくんのぼくのいちにち」を模写し、紙芝居を作成してます。これは名作の予感です。パシャリ
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