こんにちは!晴(ハル)です。
少しだけ、僕の仕事のことをご紹介します。
私は、注文住宅の営業9年
マンション販売の営業4年
マンション管理5年
と、ありがたいことに、全て住宅に関する仕事に就いてきました。
本ブログでは、マンション住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってますが、今回は「ブログを始めた理由」についてお話します。
ブログを始めた理由
ご存知でしたか?日本で最も多い分譲マンションの間取りは「3LDK」です。
我が家も3LDK。
もちろん予算が届けば、4LDKの間取りが良かったのですが・・・。
我が家の家族構成は、異性の兄弟(女・男)なので、将来、個別に部屋を与えなければならないことを考えると、特にそう思います。
だからこそ、僕のブログのタイトルは「4人家族なのに3LDKのマンションインテリア」と名付けました。
家族4人、3LDKの限られた空間でも、快適な生活を楽しめるような部屋づくりを目指して、試行錯誤しながら、ブログにて、より良い情報を発信できたらと考え、題名をつけたのです。
4LDKが正しいのか?
では、4LDKの間取りを選ぶのが正しいのでしょうか?
マンションの営業をしていた頃、4人家族のお客様からある質問をされましたことがあります。
『4人家族だと4LDKは必要ですよね?』
私は、予算があれば4LDKが良いとは思いますが、あくまで予算が許せば・・・です。
僕は、住みたい街で、4LDKの予算に届かなければ、『3LDKで十分ですよ』とお答えしていました。
マンション選びは、とてもシンプル
マンションの選び方は、とても単純。
限られた予算の中で「人気のエリア(立地)」か「部屋の広さ(郊外)」どちらを選ぶかです。
そして、僕は「立地」を選択するべきだと思っています。
立地が良ければ、良い程、マンション特性である資産性の高さ「賃貸に出しやすい」「中古で売りやすい」というメリットが発揮されます。また、万一の転勤・転職にも備えられるからです。
だから、4人家族の我が家が購入したマンションも、3LDKの間取りです。
正直、予算は限られておりましたので、少し離れた郊外の4LDK物件を選ぶよりも、中心地にも近く人気のエリアの3LDKを選びました。
これは、現在の利便性はもちろんですが、30年後のマンションの資産性を考えた結果からです。
30年後の資産性を考えた時、会社員の僕が第2のライフステージを迎え、大きくライフプランが変更になる可能性がある時期ですので、処分に困らない「立地の良いマンション」を選んだのです。
最後に一言
「築30年のマンションなんて、誰も住みたくない」
「空部屋になるリスクもあるじゃないか」
とのご意見はごもっともです。
だからこそ、マンションは「立地」にこだわるべきです。
駅近、便利、人気がある地域であれば、建物が古くはなりますが、住みたい人は必ずいるからです。
では!
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