こんにちは!晴(ハル)です。
以前ご紹介しました床拭きロボット「ブラーバ」。正式名称「フロアモッピングロボット ブラーバ380j」。
彼に出会ったのは約一年前。当初ルンバを考えていた僕でしたが、ネットの評価レビュー(4.2)や口コミなどを参考に購入しました。
前々から、彼の素晴らしさをお伝えしたいと考えていたので、本日はその効果を検証し報告します。
ブラーバ380jを紹介
【正式名称】
フロアモッピングロボット ブラーバ380j
【メーカー】iRobot
【主な機能】フローリングの水拭き。乾拭き。
ブラーバは、ルンバの製造で有名なiRobot社製の床を水拭きできるお掃除ロボット。
サイズは縦23㎝×横25㎝とルンバと比べてかなり小型。
■充電中のブラーバ380j。残念ながらひとり(自動)では帰ってこれません。この点はルンバの方が数段賢いです。
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「掃き掃除」もできるブラーバ
ブラーバには、専用雑巾が2つ付属されてます。ひとつは水拭き用で、もうひとつは乾拭き用の雑巾です。
乾拭き用の雑巾を付けて「ドライモード」を選べば、通常の掃き掃除もしてくれます。
オススメは、雑巾をつかわず市販のクイックルワイパーを代用すること。
そのまま捨てられ非常に楽です。
今回一日掃除機をかけていない我が家のフローリング(LDK約18畳)の掃き掃除(ドライモード)を検証しました。
掃き掃除の検証結果
約30分の掃き掃除(ドライモード)の結果、若干、部屋の隅や家具足の部分に取り切れていないゴミは残ってましたが、かなりの埃と髪の毛が取れました。
まあ、僕が掃除機をかけてもこれ位の取りこぼしはでますので、満足できる出来と言って良いでしょう。
また、普段はなかなか届かないソファーの下も潜ってくれるのは、有り難いです。
■我が家のリビングを掃除する水拭きお掃除ロボット:ブラーバ(乾拭きバージョン)
ブラーバ:床の「水拭き」
さて、ブラーバの本領が発揮されるフローリングの水拭きです。今回、検証ポイントは2つ。
①「皮脂の油汚れ・てかり」はとれるか?
②「お醤油をこぼした跡」はとれるか?
を確認しました。
水拭き検証結果(皮脂の油汚れ・てかり)
検証結果は、フローリング表面の油汚れは十分拭き取ってくれました。てかりもありません。
大まかな汚れは取れていますので満足です。
■ブラーバの掃除前。フラーリングの「皮脂の油のような汚れ・てかり」があります。わかりますか?
■静かに黙々と水拭きをしてます。かわいいです。
■検証結果は、フラーリングの「皮脂油のような汚れ・てかり」は綺麗に取れています。
醤油のあとを検証
検証の結果、椅子の足から離れた丸い汚れはとれてました。が、椅子の足に近い四角い汚れはとり切れませんでした。おそらく「椅子の足が干渉したかなー」と推測してます。
力を入れて、こすらなければならない様なしつこい汚れは苦手です。これはブラーバでは無理なので、人が拭きとらなければなりません。
■「検証2・水拭き検証②」 醤油をこぼした跡です。
■検証結果:椅子の足が干渉したのか、若干汚れが残ってます。部屋全体の大まかな汚れは綺麗になりますが、醤油などある程度こすらないといけない汚れは苦手です。
最後に一言
自分自身もどれだけ取れるのかの興味もあったので、ブラーバの検証報告をしました。
若干の誇りの取り残しや水拭きができていない部分のありますが、僕は満足です。お掃除ロボットでもないと毎日の水拭きなんてできません。
機械のおかげで家事の時間と労力が短くなるってことは素晴らしいことですよね。
では!!
追伸:我が家の長男さんは野球好き。
■TVでプロ野球観戦をする長男さん(5才)。今日は長女さんが習い事でいないので、チャンネル争いもなく我が家は平和です。
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