本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴です。
皆さん、片付いていない部屋にいるとは、イライラがたまりませんか
本日は「ストレスをためない!一時保管を許す収納」の記事をご紹介します。
我が家のストレスの原因たち
①毎日のDM、学校からのお便りの書類等
②子供たちが遊んだままの折紙や文房具
③子供たちが脱いだままの服・くつ下・水筒・カバン
④その他、細々とした物の散乱・・・等です。
皆さんは、どうでしょうか?
ついついストレスが溜まってしまう物たちではないでしょうか。
イライラさせない収納
我が家では、2つだけルールを決めて、ゆるーく収納を頑張っています。
①置く場所だけは決める(特に子供のもの)
②一時置き場を許す
①については「片付けの勉強」の意味もあります。
保管場所をしっかりと決めて、子供たちにはそこに置くようにお願いしてます。
主には、子供たちの水筒やおやつなどです。
②については、ものが散乱した状態は、ストレスになります。
我が家では、とりあえずを許して、一時的に保管しても良い収納ポイントを部屋のそれぞれ置いてます。
写真で一時収納ポイントをご紹介します。
「キッチン」
■キッチンカウンターには、無印のカゴを設置。
■主には、子供たちが、外出すると、もらってくる「お菓子」や「今飲んでるお薬」や「子供の水筒」などを保管させてます。
「リビング」
■リビング・出窓にて
※出窓には、無印の竹製の箱を設置し、DM等の一時保管場所にしてます。
※今日は、スッキリしておりますが、我が家のDMの整理方法はまた今度・・・。
■リビングのローテーブルの中に、MUJIのかごを入れております。
※かごの中には、折り紙や画用紙、文房具などをよく使う子供たち専用の一時収納場所です。
「和室」
■和室のピアノの上のかごは、主に長女のピアノ用品等を入れてます。
■和室のかご。主に衣類や毛布などの一時保管場所です。
「最後に一言」
特に我が家のようにコンパクトな部屋で快適に暮らすためには、効率の良い収納と片付け、快適な住まいづくりのためには欠かせません。
我が家でも、できるだけ物がちらからないような生活を心掛けてます。
でも、子供たちも遊んだら、そのままで、片付けませんし、すぐに一時保管場所も、いっぱいになるし・・・ストレスが・・・。
日々、試行錯誤の毎日なのです。
では!!
■夏休みは、家族で、熊本県へ一泊旅行に行ってまいりました。
■旅行先のイベント、「草原の宝探し」に参加中の兄弟です。
常に下を向きながら草むらの宝を探して歩いております。