本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」、仕事の経験からの「失敗しないマンションの選び方」、「その他」のことを綴っております。
今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。
こんにちは! 晴(ハル)です。
マンション住まいの我が家にとって、唯一の庭と言えるのが、バルコニー。
バルコニーには、ウッドデッキを敷いて、オリーブやハーブ等の鉢植えを置いてます。
そして、僕ら家族はリビングからその小さな緑を眺めている。
本当に唯一の庭です。
ちなみに、毎年、実をつけるオリーブを求めて近づいてくる小鳥を、子供たちと見つけるのがささやかな楽しみなのです。
本日は、我が家のバルコニーインテリアについてご紹介します。
■我が家のバルコニーです。 また、バルコニー、植栽の管理は、僕の役目となっておりますことも付け加えさせていただきます。
■オリーブの樹
バルコニーインテリアを紹介
我が家では、奥行約2m×長さ7.2mのバルコニーの一部に約6畳分のウッドデッキを敷いてます。
今のウッドデッキの素材は、樹脂と木材を混ぜたものなので、耐水性にも優れており、塗り替え等のメンテナンスは、ほぼ必要ありません。お手入れや維持管理も大変楽です。
また、植栽もただバルコニーの床に置くより「ウッドデッキ」と「植栽の組合わせ」は相性も良いので、インテリ的にも大変気に入ってます。
■ウッドデッキ:その他植栽(アイビー)
ウッドデッキが部屋を広く見せる
バルコニー床のインテリアとしては、「石彫のタイル」や「パネル型のウッドデッキ」などが多いと思いますが、我が家ではマンションには珍しく「フローリング調のウッドデッキ」を敷いてます。
これは、リビングのフローリングと同調させ、広さに限りのある部屋を少しでも、広く見せるため。
ウッドデッキは、リビングが延長したような視覚的効果が出るのように業者さんに設置をお願いしました。
1.フローリングとウッドデッキの貼り方向を合わせる
2.リビングの床との色をそろえる
3.フローリングとの素材感をそろえる
■ウッドデッキの素材は「樹脂+木材」を加工したものですので、基本的にはお手入れ不要です。
最後に一言
ちなみに、我が家のバルコニーは、奥行きが2m位あります。
狭いながらも、机を出して子供たちとバルコニーでランチや夕食を取ることがあります。
夏の日には、花火が上がるのが見えますので、その日の夜は、バルコニーで夕食をとるのが、我が家の年中行事の一つなのです。
■たまーの早起き。バルコニーから朝日を見るのがたまらなく気持ちいいですよね。
ーバルコニーで読んでいただきたい記事ですー