こんにちは!晴(ハル)です。
住宅のモデルルームはなぜ素敵に見えるんでしょうか?
そのひとつは飾り棚などをつくって綺麗なインテリアを飾っているからです。
部屋の収納には、隠す収納と見せる収納がありますが、モデルルームは見せる収納が上手なのです。
本日は「見せる収納!インテリアを豊かにしてくれる壁の飾り棚」の記事を紹介します。
入居前にこだわった飾り棚
マンション購入時に、雑誌・書籍を並べる飾り棚が、どうしても欲しかった僕。ダイニングの横壁に「棚(3段)」と「備え付けの机」を付けてもらいました。
元々、図書館のような「本が整然とならんでいる空間」が好きだったことが理由です。
最近では、お洒落な図書館や書店も多く、そのようなイメージや空間を、部屋のインテリアに取り入れたいと思って設置しました。
■我が家の机。主には奥さんの化粧台となっております。
※ちなみに、左の箱は奥さんの大きな美顔器です。
■壁付きの3段の飾り棚。お気に入りの書籍・雑誌・CDを並べ、飾ってます。
失敗から学ぶ①「数を厳選する」
皆さん、お部屋のインテリアは、カッコ良く飾れてますか?
当初、棚に飾ることが、嬉しくて、つい雑貨を飾りすぎてしまい、バランスを崩した飾り棚になかったことを、よく覚えてます。
その後、お店のディスプレイなどを参考にしてみると、数を厳選したセレクトショップの方が、ユニクロに代表される量販店より、高級感が出ます。飾るアイテムの「数」を絞ることで、より良いインテリアに近づけるようになりました。
失敗から学ぶ②「素材を統一する」
また、ドン・キホーテのように全てを雑多に多く詰め込んだ店舗は、インテリアの観点からは好ましくありません。
商品を棚いっぱいに並べた場合でも、扱う商品の素材感が同じであれば、意外に違和感やごちゃごちゃ感はありません。
例えば、書店やレコードショップなどは、書籍、CD、DVD、アート作品という共通素材を扱っているといえるのではないでしょうか?
■最近では、服屋や雑貨屋さんはもちろんのこと、カフェ、書店、文房具店など色々お洒落なショップは多いので、お好きなもので部屋を飾ってみるのも楽しいのではないでしょうか?
最後に一言
ちなみに、棚のディスプレイの管理や、掃除は私の担当です。
でも油断すると、溜まっているDM・お手紙、子供の雑貨などが山積みにされます。
ちょっと置くのにとても便利なのは分かりますが・・・綺麗さを保つのって本当に難しいですね。
では!!
■あああ、やはりDMやバッグが占領し始めてます・・・。