4人家族なのに、3LDKのマンションインテリア

本ブログは、4人家族で住む3LDKマンションの生活・インテリアを紹介。裏テーマ、狭くても広い部屋に負けないインテリアです。

こだわりの「リノベーション」ほど、マンションの資産価値を下げる理由

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 本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。

今回は「失敗しないマンションの選び方」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。

 

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こんにちは。晴です。

私は、本ブログで、戸建住宅=『資産価値△、生活のこだわり実現度〇』、マンション=『資産価値〇、生活のこだわり実現度△』との傾向があることを、お伝えしてきたつもりです。

では、最近流行りのリノベーションで、生活のこだわりを実現できれば『資産価値〇、生活のこだわり実現度〇』となるでしょうか?

いいえ、決してそうはなりません。

それは、リノベーションに、自分のこだわりを持ち込みすぎて、資産価値が下げてしまう場合もあるからです。

本日は『こだわりの「リノベーション」ほど、マンションの資産価値を下げる理由』の記事を、ご紹介します。

 

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新築マンションで、100点満点の間取りは売ってない」

分譲マンションを販売している不動産会社は、得意科目で100点取るより、平均的に70点とるような間取りをつくります。

これは、販売の観点からはある意味当然のことでしょう。

事実、デザイナーが特別に監修して、特別な設計思想を入れている物件でなければ、3LDKのマンションの間取の種類は、大きく分類してみると、3パターン程度しかありません。

限られた空間、部屋数、コスト、設備、全ての要望を満たすことは、物理的に不可能ですから、可もなく、不可もなく、万人受けする「間取り」を選択するのは、当たり前だからです。

 

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「活性化するリノベーション市場」

最近は、中古マンションをリノベーションして、住むご家族も多くなっています。

一昔前の中古住宅の悪いイメージがなくなり、リノベーションにより、中古物件市場が活性化することは、とても良いことです。

また、私も、実例記事などを、読んで楽しんでいますが、リノベーションに関する本も多数出版されており、情報も溢れている環境は、今後もリノベーション市場を活性化してくれるでしょう。

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「3LDKから2LDKにリノベーションするリスク」

リノベーションの実例を見てみると、3LDKの間取りを、2LDK,1LDKなどに変更するケースが多いのですが、その際、特に注意が必要です。

 広いリビングは、素敵な空間をつくれますが、1部屋減ることにより、確実に資産価値は下がります。

それは、中古物件として高額で売れる、高額な家賃で貸せるという「高い資産価値」を保つための絶対条件として、「多くの人から選ばれる」ことが必要だからです。

最も部屋を探しているであろうファミリー層は、3LDK以上を探している場合が多い以上、一部屋減らしてしまった物件は、それだけで、需要の選択肢から外れてしまうからです。

 

「こだわり過ぎるインテリアも、資産価値を下げます」

また、内装に、こだわり過ぎるのも注意が必要です。

純和風、和モダン、北欧、アジアン・バリ風、LA風、プロバンス風、カントリー調・・・等、様々なインテリアの種類があり、リノベーションするなら、自分好みのインテリアにこだわる気持ちは分かりますが、そのこだわりが「多くの人に受け入れられるかどうか」は分かりません。

自分の好み、趣味にこだわりすぎた内装は、どんなに高価であっても、万人に受けしないインテリアであれば、部屋の価値を下げてしまいます。

 

私も仕事柄、イノベーションによりこだわりの部屋を実現した物件のオーナーさんとお話をすることがあり『部屋のこだわりや』や『この部屋は〇〇〇万円もかかったんだよ』と、お聞きしますが、残念ながら、そのような部屋ほど、思うほどの金額で売れないのが現実です。

 

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「最後に一言」

さて、今回は、リノベーションと資産価値について記事を書きました。

正直、一戸建てもマンションも、日本で一般的につかわれている内装(フローリングや内装ドアの素材感、クロス等)は、欧米のインテリアと比べると、貧弱です。

ですから、既存のマンションにはない、自分好みの住まいが、リノベーションにより実現できるのは、とても喜ばしいことです。

 

リノベーションをする方で、転売や賃貸に出すことを考えられる方は、比較的少ないと思いますが、転職やライフスタイルの変化は、誰にでも起こりえることです。

その際、不動産資産として、困らないのがマンションでもあるので、ぜひ『自分好みであり、また万人に受ける素晴らしいリノベーション』を実現させてください。

 

 

では!!

 

 

 

 

 

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