4人家族なのに3LDKのマンションインテリア

本ブログでは、4人家族で住む3LDKコンパクトマンションの生活・インテリアを紹介してます。注文住宅営業9年、マンション販売・管理9年と一貫して住まいに関する仕事をしておりますが、仕事を離れた所から、住まいについて思うところと若干子供たちの記録を綴ります。ブログの裏テーマは、目指せ!狭くても広い部屋に負けないインテリアです。

「日本の家電製品のデザインがダサくなる理由」

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本ブログでは、僕の家族・住まいについての「マンションのライフスタイル考案」と私の仕事の経験から「失敗しないマンションの選び方」「その他」を、綴ってます。

今回は「マンションのライフスタイル考案」についてのお話ですが、初めての方は、本編の記事をご覧いただくと有り難いです。

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 こんにちは。晴(ハル)です。人間の生活の基本は「衣・食・住」ですが、日本におけるこの3つを比べてみると、残念ながら「食>衣>住」の優先順位ではないでしょうか?

今回のお話は、日本の家電はデザインが良くないという前提のお話しなので、そう思わない方は、すみません。

 本日は、「日本の家電製品のデザインがダサくなる理由」を考えましたので、記事をご紹介します。

 

 

  

「日本の家電って、デザインがあまり良くない?

私は、以前より『日本の家電は、デザインが良くない』と思っています。

当たり前の話ですが、家電量販店に行くと、家電製品が所狭しと並べられておりますが、ほぼメイドインジャパンなので、一向にデザインの良いものに出会えません。

今回は、なぜ 日本の家電には、デザインの良いものが少ないのか、理由と背景を考えてみました。

デザインが向上しない理由は、以下の3つです。

1.「多機能>デザインの優先順位」

2.「継承されないデザイン

3.「住まいのインテリアにこだわる人が少ない」

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■家電量販店の見慣れた風景。

 

「実際、家電量販店に行ってきましたが・・・」

先日、我が家の炊飯器が古くなってきたので、家電量販店に見にいきましたが、7~8万円近くの高級モデルでさえ、「高級モデルでも、あまりデザインが・・・」「デザインセンスは、2~3万円のモデルと大差がないような・・・」これが、率直な感想です。(※個人的意見なので、大目に見てやってください。)

家電製品の中でも、日本独特の『炊飯器』について、具体的にデザインを見てみましたが、あまりピンとくるものが少なかったです。

どの炊飯器も、似たような流線型(又は四角型)のフォルム(形)、高齢者向けなのか、たくさん付いた大きなボタンたち、炊飯器を持ち運べるようにと「取っ手」(これが、また、カッコ悪い・・・)がついているデザイン・・・ほぼ、各社同じです。

 

1.「日本メーカーは多機能>デザインだと、本気で思っている」

日本メーカーは、明らかに、機能性を最も重視します。基本的に、真面目な日本人は、すべての人に受け入れられる製品を目指す傾向が強いので、「使い勝手は悪くなるんだけど、こうするとデザインはかっこ良くなるんだよねー」という考え方はしません。

また、機能性重視と言っても、「吸引力」が売りのダイソンの掃除機のように、「ひとつの性能」にこだわるのではなく、「あの機能も、この機能も付いてます」といったような多機能にこだわります。

これは、「この機能を外してしまったら、売れなくなるのでは?」というリスクを嫌う日本人的な考え方と「みんなと同じでなければならない」という文化が、影響しているように思えます。

 

2.「継承されないデザイン」

また、日本人の「みんなと同じでなければならない文化」「ひとり外れてしまうのは怖いという考え方」のためか、デザイン面でも、家電メーカーによる差は、ほぼありません。

例えば、車であれば、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ等々、それぞれ特有のデザインがありますが、家電メーカーに関しては、デザインの差は、ほぼありません。

パナソニックさんなら「こういったデザイン」、日立さんなら「こういったデザイン」だと認識されるような「継承されなければならないデザイン」は、残念ながら、一般消費者に届いていません。(あるのかどうかさえ分かりません。)

良いデザインは一長一短でできるものではありません。メルセデスベンツBMWに代表されるように、自動車メーカーがそうであるように、より良いデザインを創り上げるには、模倣から始まり、長い年月とデザインの蓄積が必要なのです。

 

「新しい家電製品のスタイル」

さて、そうはいっても、日本にも新しい家電のスタイルが出始めております。最近、注目を集めているのは、BALMUDAが作る家電です

例えば、電気炊飯器(BALMUDATheGohan)ですが、ガスの火力を目指し、「ご飯」をおいしく炊くためだけの機能を集中させ、保温機能さえも外したとてもシンプルな機能です。またトースター(BALMUDATheTostar)もパンをいかにおいしく焼くかに性能を特化させているのです。

デザインも極力シンプルにしており、日本製品に多い「あの機能も付いてます」「これも付いてます」感はほぼゼロで、インテリア家電としても、とても魅力を持っています。新しいスタイルは「他にないような高い性能がひとつ」×「シンプルなデザイン」ではないでしょうか。

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BALMUDA(BALMUDATheGohan)※保温機能さえなくした尖った製品です。

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BALMUDA(BALMUDATheTostar)

 

「決められた価格の中で、捨てる勇気」

家電製品に関わらず、ものには価格がありますが、量販できる価格帯は、ある程度決まっており、その中で、各メーカーさんが知恵を絞って、製品を作り上げてます。

この決められた価格帯があるのであれば、多機能にこだわらず、ひとつの性能やデザインに特化する「ものづくり」をするメーカーがあっても良いのではないでしょうか?(でも大手の家電メーカーほど、ひとつの機能・デザインに特化する「尖った商品づくり」は難しいでしょうが・・・)

 

「最後の一言」

本日は、家電製品のデザインについて書いてみました。家電だって、部屋のインテリアを構成するアイテムのひとつですので、デザインの良い家電に囲まれて暮らすのは、とても楽しいライフスタイルだと思います。

でも、余りデザインに力を入れている製品が少ないという事は、3.「住まいのインテリアにこだわる人が少ない」と理由を挙げたとおり、一般的な私たち消費者の住まいに対するインテリアの意識が、まだまだ、低いとも言えるんでしょうね。

 

では!!

 

 

 

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